スポンサーには報告してもらわないと

昨日、光が久し振りに帰省しました。
東京では時々顔を合わせていますが、今年の夏休みは戻って来なかったので、
自宅で家族全員そろったのは数ヶ月振りです。

そこで早速昨夜家族会議を開催しました。
もちろん議長は私です。

最初の議題は、光の夏休みの報告です。
今年の夏も、彼の夏休みの最大のスポンサーは私でした。
支援を受けている以上、スポンサーに報告する義務があります。

２つの大きな体験について、写真を交えて、報告してもらいました。
ただ光が言いたかったことは以下の二点に集約されていたような気がします。

　①短期留学先で、プログラム終了時にたくさんの女の子から
　　一緒に写真を撮って欲しいと言い寄られたこと

　②三人で旅行していて、旅先で知り合った現地の人から、

　　　「君の英語が上手いのは分かったけど、あとの二人は
　　　　どう？」

　　と聞かれたけど、聞かれたあとの二人は聞かれたことも分からな
　　かったこと

結局、自慢話か！ 笑


次いで、スコラさんの後継起業家塾を終了して、大学３年生の秋を迎え、今後の
進路について話し合いました。

ところが途中から、光の将来の伴侶選びに話が進展。
光は、自分の友だちからも、

「光は見合い結婚だな」

とか

「大卒より短大卒の女の子を狙わなきゃ」

など言われているそうです。でも私は絶対に見合いはゴメンです。だってそうなると
万一上手くいかなかった時、親のせいにされるから。
いろいろ意見は言うけど、後は自己責任。自分で決めてもらわなきゃ。

それに子どものパートナーを親である自分が決めるなんて、気色悪いでしょ。
どんな相手を、いつ頃、紹介してくれるか、楽しみだな～


あ、そうそう、写真はイメージで、実際に、わが家の茶の間にはちゃぶ台はありませんから。