磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

幸せとは?

2023年12月02日 20時08分35秒 | ISOWAの風土改革

これ、スコラの若山さんの『オフサイトミーティング 仕事の価値を高める会議』

という本の帯の裏表紙側です。

 

昨日は、プロジェクトNのひとつ、シンフォニーくん主宰の風土オフサイトでした。 

昨日のお題は、仕事における『幸せ』。

 

ひとみが、『ハレ』と『ケ』を持ち出して、

 

 「『幸せ』にとって『ケ』が大きく関係していると思う」

 

というようなことを言っていました。

 

私もまったく同感で、人生のほとんどは日常であり、非日常のために日常は我慢する

ような人生はもったいない。 日常がステキ。 これを百周年記念誌の編集、出版を

手伝ってくれた文屋の木下さんは『美日常』と表現しています。

 

一昨日の晩、寒い中、ツノ坊と散歩しつつ、くだらないことを言い合って、笑う。

ただそれだけのことですが、『幸せ』を感じる。

 

職場でも同じです。

昨日、サービス戦略について、Nくんと議論する。ただそれだけのことですが、ここでも

『幸せ』を感じる。

 

アメリカのお客様でアイビスが垂直立ち上げできたという連絡を聞いて、据付に

出掛けてくれたメンバーの一人Yskくんを見つけたので、お礼を言う。

お礼を言えることに、『幸せ』を感じる。 

Yskくんだけじゃなく、まだお礼が言えてないけど、一緒に渡米してくれたKrdくん、

Krtくんも、ありがとう!

 

するとそのYkくんが、

 

 「アメリカに駐在しているYszくんがISOWAアメリカのメンバーを

  しっかり『育て』ているので、彼らの技術力がすごくアップしていました。

  だから日本で据付する時とまったく変わらないレベルで仕事ができ、

  驚きました」

 

と言うんです。当然、また『幸せ』を感じる。

Yszくん、 Great job     

 

私にとって幸せとは、こういう、日常の中での、人とのささやかだけど、ほっこりする

やり取りだとつくづく思います。 そしてほっこりとしたやり取りができる仲間がたく

さんいることがISOWAという会社のステキなところだと思っています。

 

ISOWAビトのみんな、これって、模倣困難なISOWAの『違い』だと思わない? 

 

もしそうなら、『段ボール工場のキカイ損失低減に貢献する』というISOWAが

お客様に提供しようとしている価値実現のために、この『違い』を徹底的に使い

込むことをもっと考え抜こう! 

 

 


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