１００周年カップル誕生

 

ひやく祭プロジェクトメンバーのＮくんとＨさんのＩＳＯＷＡ１００周年記念カップルが

いい夫婦の日に人前結婚式を挙げました。

 

最初に入場した新郎、祭壇までの１０ｍくらいの距離ですが、緊張してるせいか、歩き方が

何だかぎこちない。微笑ましいです　

 

新婦の入場を待っていると、突然、新婦のご両親への彼女の感謝の言葉が会場に生で流れ

ました。

すると新婦のお母さんはもう 　   お父さんも堪えるのが大変そうでした 

 

その後入場した新婦も、まだ動揺してたのか、お母さんにベールダウンしてもらのを忘れて、

お父さんと腕を組んで歩きだしそうになりました。　でもここはお父さん、

 

　「おい、おい、違うだろう」

 

みたいな感じで、ここは冷静でしたよ。

 

 

 

 

しかし式が始まると、すっかり二人ともリラックス。

退場する時も、どうです、この二人のうれしそうな顔！　

 

 

コロナの第三波がやって来ているので、ＩＳＯＷＡビトの参列は結婚式だけで、披露宴には

私たち夫婦だけが参加して、冒頭スピーチをしてすぐ失礼することになってしまい、二人、

そして二人のご両親に、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 

事前に特別にお願いしておいて、ＩＳＯＷＡビトだけで記念撮影してもらいました。

感激したＴくん、涙顔でしょ　(笑)

 

 

 

　　　　

 

Ｎ家、Ｈ家とはつながりがいろいろあります。

 

Ｎくんのお兄さんは、ＩＳＯＷＡの新卒採用の関係のお手伝いをしてくれていて、

会社にも何度か尋ねて来てもらっています。

 

 

 

Ｈ家とは、もう３０年来のお付き合いで、三姉兄妹揃ってＩＳＯＷＡでインターンシップを

経験してますから。感激のあまり、泣いてるように見えます、私？　

 

山梨のおばあちゃんは、最初の頃から『磯輪日記』の熱心な読者で、１３年前には、

Ｈさんの山梨のおばあちゃんの自宅にまでお邪魔して、

 

 

手前味噌を使った手作りのほうとうとのり巻きをご馳走になり、以来ほうとうの大ファン

なんです。ただそのおばあちゃんもコロナのことがあって参列できず・・・

 

 

しかしその分、３００人のＩＳＯＷＡビトのみんなの想いをこめて、スピーチしました。

スピーチで、４年前の採用時の文章完成式のテストで、

 

　「『夫』にしたいのは私の父のような人だ」

 

と書いてくれていたので、一旦Ｈさんのお父さんを持ち上げておいて、次いで

 

　「ＮくんとＨさんのお父さんは熱血漢で、みんなから

　　頼りにされるという共通点がありますが、Nくんは

　　お父さんほど口は悪くないし、パチンコもやらない」

 

とＮくんとＨさんのお父さんを紹介しました。

　

スピーチが終わり、会場を後にする時、Ｈさんのお父さんが、

 

　「パチンコは止めましたから」

 

と教えてくれたので、お父さんの名誉のためにここに紹介しておきます。

 

 

新郎新婦、ご両家のご両親様、こういう時期の開催で本当に気苦労が多かったことでしょう。

しかしその分喜びもひとしおでしょう。　おめでとうございました。

 

この先、長～く愛し合っていってください。

幸せになってね。