磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

黄もお忘れなく

2020年11月22日 20時27分06秒 | オフ・タイム
 
永源寺を拝観して、この夜は琵琶湖畔のホテルに宿泊。
 
朝、起きてみると、
 
    
 
ホテルの前には大型のバスが何台も止まっているのが見えました。
後で知ったんですが、Go To効果と修学旅行で、前夜は満室だったそうです。
かく言う私も、前日の訪問先の方が気を利かせてGo Toで予約してくれて、
初めてその恩恵に浴しました。
 
 
この日は、団体客とは時差を作って、一番遅めの朝食、そしてゆっくりチェックアウト
して、
 
    
 
まずは琵琶湖畔と長浜城の公園を散歩。
 
 
その足で向かったのは、
 
    
 
鳥喜多食堂本店。長浜ではとっても有名なお店だそうで、
 
 
道路の向こう側中央やや右に見える白い建物がお店ですが、通りの反対側にもご覧の
様な入店待ちの行列が! 通りの反対側の銀行を先頭にセブンイレブンに向かって
並ぶことがルール化されていました!!
 
11時半の開店の15分前に立ち寄って、あわよくばオープンと同時に入店できるかも
と考えたんですが、ウエイティング・リストに名前を書いた時には、すでにA4縦の用紙の
上から三分の二の位置。中には9名のグループもいます。 行列整理のおじさんに
 
 「これだったら何時ごろになりますかね?」
 
と聞いたら、
 
 「コロナ対策で席数も減らしていることもあるので、申し訳無いけど
  12時は過ぎるな~」
 
とのこと。まだ45分もあるので、観光客で賑わう黒壁スクエアとは違って人の少ない
場所を探して散策することに。
 
その時撮ったのが冒頭の黄色一色の写真でした。
小さなお寺でしたが、もみじだけじゃなく、このいちょうの黄色いじゅうたんが
最高!
いちょうさんに、
 
 「赤だけじゃなく、我々黄色もお忘れなく!」
 
と言われているような気がしました 
 
 
そこから12時に鶏喜多に戻って、結局入店できたのは12時15分。
 
名物の、
生の卵黄がのった親子丼。
 
 
鳥鍋。 そして、
 
 
 
隠れた名物というカツ丼をシェアしました。
 
やっぱり親子丼が最高でした。卵黄をトッピングするという技は自宅でも真似して
みることにします。
 

それからGo Toでもらった地域限定の商品券を使うために、彦根のたねやに立ち寄って
お土産を調達しました。ありがたいです。
 
そして彦根城の玄宮園という庭園を散策しましたが、彦根城付近はかなりの人出。
でも20~30mくらい道を逸れるだけで、



    
 
こんなに静かで、美しいものが見られます。
 
やっぱりみんなと同じような流れに身を任すのでなく、周りをよく見て、積極的に
『違い』をつくって、つなげる と、三密防止にもなるし、イイことだらけですね。
(あ、これ、コーチアカデミーでまじめに勉強してる人にはわかる『論理』でした 笑)
 
 
早めに帰路についたおかげで、渋滞もなく、帰宅できました。
 
 
 

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