磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

「あの時、ISOWAさんと付き合おうと思った」

2013年03月24日 21時04分00秒 | ビジネス・シーン

先週末、あるお客様がわざわざ東京からわが社へお越し下さいました。

わが社とこのお客様とは、3年ほど前からお付き合いが始まったばかりです。
設備の耐用年数が20年を超えることも珍しくないこの業界ではまだ短い
お取引歴です。

そのお客様が、

 「実は、ISOWAさんとお付き合いしようと思ったのは、
  先代のお別れの会がきっかけなんです」

と突然仰るのです。

 「社長の喪主の挨拶で、亡くなったお父様が、

   『いつかはレンゴーさんに(ISOWAの機械を)使って
    頂ける様になりたい』

  という想いを抱いて、それを追求してこられたというお話を
  されたでしょ。


        


  そのモノづくりの志が脈々と受け継がれて、企業として成長
  していくプロセスが感じられた。

  自分たちもそうなりたいと常々思っていたので、あの瞬間、

   『これからはISOWAさんと一緒にやっていこう』

  と決めたんです」

と語って下さいました。

何とありがたい、何ともったいないお言葉。
必ずお応え致します。


お客様のこの言葉を宝物として、これからも祖父、父のモノづくりに懸ける
想いを全社員肝に銘じて、決して忘れることなく、脈々と継承していこう!



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