磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

天晴れ!!

2012年02月13日 20時16分21秒 | ビジネス・シーン

先月、インターンシップで来社していた春日井高等養護学校のIくんから
とても立派なお礼状が届きました。

おそらくは、先生の指導の下、書いたのでしょうが、大学生を含めて、
これまで受け入れたどの学生からのお礼状よりも堂々としたものでした。


      

      


仕事のこと、休憩時間でのこと、そして最後に、

 「立派な社会人になれるようがんばります」

というひと言。

鉛筆で下書きして、その上からペンで書いたのでしょう、鉛筆の筆圧のあとが
便箋にくっきりと残っています。
長い時間掛けて書いてくれたんだろうね。
ありがとう、Iくん。


そして、同校の永井先生も来社してくれました。

開口一番、

 「生徒が退社した後、毎日、ミーティングをしたという会社は
  これまでで初めてのことでした。
  ISOWAビトのみなさんの想いが伝わってきました。

  従来経験したことの無いような体制で受け入れて下さり、
  本人もいろんな経験を積ませてもらうと共に、私たちも
  生徒の新しい可能性を発見できました。

  本当にありがとうございました」

Iくんの同級生たちは、Iくんの実習の様子を私のブログを通して熱心に
フォローしてくれていて、先生からも、

 「こういうブログの使い方があるということも勉強になり
  ました」

と言って頂けました。


実習の最後に、ISOWAビトがIくんに、

 「またISOWAに来たい?」

と聞いたら、

 「ボクとしては、ぜひまた来たいです!」

と言ってくれたし、先生もご両親も賛成して下さったので、次は6月に
もう一度インターンシップに来てもらうことにしました。


 「ISOWAさんでの実習の様子を見ていて、彼は将来きっと
  大きく成長すると思います」

と永井先生が言って下さいました。

ISOWAという世界一社風のいい会社を目指す土壌で、Iくんも、そして
受け入れる我われも、お互い大きく成長できるよう努力していきましょう。



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