磯輪日記

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断捨離の参考に

2021年10月29日 19時22分44秒 | ビジネス・シーン

 

冬に向かって夏物と冬物の入れ替えをしています。 下着も同様です。

 

で、夏に着ていてユニクロのエアリズムのシャツを仕舞おうとして、枚数がかなりあった

ので、

 

 「古いものを捨てよう」

 

ということに。 

 

そこで上の2枚のシャツ。同じエアリズムでも目を近づけると、明らかに素材が違いました。

だから、買った時期に差があることは間違いありません。

そこでシャツの内側についているタグを見ると・・・

 

 

どこにも製造年は記載されていません・・・ 

どちらが古くて、どちらが新しいのかが分からないんです。

 

はて、困りました。

ユニクロの下着を愛用しているみなさんなら、同じように悩んだことある人いません?

 

そこで手がかりを探そうと、ググってみました。

 

そしたら出てきました!

 

例えばこのタグ。


 
ユニクロの製品のタグのどこかには必ず、(XX-XX)というようにカッコにくくられ、間に
ハイフンの入った4桁の数字が入っているそうです。
 
上の例でいえば、(82-20)です。
 
この一番先頭の数字(上の例で言えば 8 )が西暦の下一桁だそうです。
二番目の数字は、季節を表しているそうです。
1が冬、2が春、3が秋、4が冬。
つまり 上のシャツは、2018年の春に店頭に並んだ製品ということです。
 
 
もう1枚のシャツのタグはどうだったかというと:



(62-28)。つまり2016年春製造ですね。
 
で下のシャツを捨てることに。
しかしこれも知らなかったんですが、ユニクロの製品ならユニクロのお店にある回収
ボックスに投入すれば、ユニクロが発展途上国などに送ってくれて、リユースされる
そうです。
 
店によって若干の差はあるようですが、一応、
 
 「下着も可」
 
とありました。
 
なお、この製造年月日表示については、ユニクロさんは公式には一切認めていないそうです。
何でこんなややこしいことをするんでしょうね? >柳井さん (笑)
 
また ハイフンの後の二桁の数字の意味は判明していません。
製造した工場を示しているんでしょうか?
 
 
この情報、ご存じなかったら、ぜひ断捨離のお供として活用してください。
 
 
あ~、収納も、気持ちもすっきりした!
 
 
 

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