人が涙するっていうのは、どういうことだろう？
悲しい。うれしい。悔しい などなど。
涙を流すまで、気付けなかったことを反省し、その涙を決して
ムダにはさせない。
一人じゃないんだから。みんなでその涙を引き受ける。
振り返っても意味が無い。
今日から、明日に向かって一緒に踏み出そう。
君の荷物はみんなで背負うから。
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昨日の暴風雨から一夜明け、今日は初夏を感じさせる日となりましたね。
朝から東京のお客様を訪問しました。
気温もぐんぐん上がり、街行く人の中にはTシャツ姿の人も見かけました。
省エネが進んでいるし、ましてこの時期、エアコンが入っているようなお客様はどこも
ありません。応接室の室温もかなり上がっているところに、ホットな商談。カイロを
抱いて、サウナに入っているようなものです。
暑くてたまらず . . . 本文を読む
ひとみの２４回目の誕生日です。
生まれてから干支も二周りしちゃいました。
ところが当のひとみは、
「今夜は仕事で遅くなる」
ということだったので、お祝いは今度の週末です。
そんなわが家に、母が帰って来ました。
１１年前に亡くなった私の母、幸子（ゆきこ）。
遺影としていい写真が無かったんですが、父が亡くなって、あれこれ写真を
整理した中から、ある程度の大きさに引き伸ばせそうで、かつ元 . . . 本文を読む
どうです、この美しさ。
富士山を囲むように咲き誇っているのは河津桜です。
日本の春を象徴するようなこの構図。
今日、ツノ坊とツノ坊のご両親とで出掛けて、こんな絶景に出会ったのです。
もう退職してしまったけど、富士山写真フェチだった東京営業のＯＢのＫさんに
自慢したいこのショット。iPhoneでの撮影ですけどね。
問題は何で撮ったかではありません。どこで撮ったかです。
これはＫさんも絶対に知 . . . 本文を読む
中東出張中に、信じられないような知らせが届きました。
東京サービスのＫくんが亡くなったというんです。
あまりに突然の知らせだったのに、ただ、ただ呆然とするだけでした。
そして今日、東京でのＫくんの葬儀に参列しました。
これに先立ち、昨夜のお通夜には、東京のサービスの同僚がほぼ全員で
Ｋくんとお別れしたそうです。
その場で、若手メンバーが、
「Ｋさんにはいろいろ指導してもらいました」
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今回の中東出張は８日の深夜出発して、１３日夕方帰国というスケジュールでした。
この間、機内食が往復で４回。基本的にすべて寝ることを優先して、パスしました。
ドバイに着いて、お客様との昼食、O君と二人で夕食、朝食。
マスカットに向かう機内での軽食はパス。
マスカットでは、お客様と夕食。翌朝食はパス。お客様と昼食。
ジェッダへの機内食はパス。
ジェッダに到着後、お客様と夕食。翌朝食はOくんと。ラ . . . 本文を読む
ジェッダといえば、ＶＩＰ待遇。
飛行機がジェッダに到着ときから出発するまでずっと私はＶＩＰなんです。
出入国のＶＩＰぶりは去年の様子を読んで下さいね。
さてそのＶＩＰレセプション。こんかいはその様子をみなさんにももう少し
知らせようと、ジェッダに飛行機が着陸した時からカメラを用意して、
せめて機内から、できればタラップの上から出迎えの様子を写真に撮ろうと
構えていました。
飛行機が徐々に停 . . . 本文を読む
オマーンから今度はサウジアラビアのジェッダへ移動しました。
ジェッダのホテルで、何気なく机の引き出しを開けたら、銀色に輝く立派なものが
入っていました。
ひょっとして。。。と思って蓋を開いてみると、
やっぱりアレでした、というかきっとそうだと思うんだけなんですが。。。
そう、コーランです。だと思うんです。
真相を確かめようとして、表紙をめくってみると、
模様だけで、文字は書かれ . . . 本文を読む
今回の中東出張を前に、同行するOくんから
「社長、お土産どうしましょう？」
と聞かれました。
「何かいいアイデアある？」
と聞き返したら、
「ダルマはどうでしょう？」
なんと、ダルマと来たか！ Oくんのその発想に脱帽です。
こうしてお客様にダルマをプレゼントしました。
ご丁寧にそれに眼を入れる筆ペンまでセットして！
どうです、この細やかな . . . 本文を読む
這々の体で、ヤバかったUAEのドバイからオマーンのマスカットへ
移動しました。飛行機で１時間ほどのフライトです。
オマーンは二度目ですが、１回目は 磯輪日記を始める前でしたから、
もう10年近く前だと思います。ということは磯輪日記初登場という
ことですね。
午後の半ばにホテルにチェックインし、夕方からお客様が市内を
案内してくれました。
まずは中東ではここしかないというオペラ . . . 本文を読む