この本、最初に出たのが1976年だそうです。
私が大学生3年の時です。
若い頃は、毎年、新しい年度版が出る度に買うというほど大好きな本でした。
それまでの自動車評論は、すべてスポンサーである車メーカーのひも付き。
つまり悪いことは書かない、ちょうちん記事ばかりでした。
そこに突然、徳大寺有恒という覆面自動車評論家が、これでもか、これでもか
というほどユーザーの立場に立ってクルマを論じる本が . . . 本文を読む
4月になってわが社でもいろんなことが変わりましたが、そのひとつが
ユニフォームです。
安全衛生委員会が中心となって、着やすく、安全快適で、便利、かつカッコ
いいのに、高くない新しいユニフォームを、永年お世話になっている
日本ユニホームさんさんの力強い協力の下、作り上げました。
着やすい:
いろんな箇所にマチをとったり、伸縮性のある素材を活用したり
しました。
安全:
夜間、光が当たる . . . 本文を読む
どうしても声を掛けたい社員を探して、工場内を回りました。
この件は、またいつか別の日に書きます。
巡回中に組立の今期の目標を発見しました。
順番に読ませてもらいました。
その中で、私が最もいいな~と思ったのが、下から2つ目の
「出来ない! 難しい! 前にもやった! やっても無駄
という前に、考え相談する」
です。特に一番最後の「相談する」っていうのがイイですね。
自分ひとりで考 . . . 本文を読む
よ、そこのいなせな兄ちゃん!
暖簾くぐって、どこ行くの?
はて、くぐってみたら・・・
また昨日の善光寺に逆戻り。
本当は松本、そして飯田と、名古屋へ戻るはずなのに。
で、戻ったところでもう一度境内をあれこれ観察してみると:
「アレ、これ何?」
と奇妙なものを見つめるのは、スコラの高橋さん。
なになに「御百度詣数取」。
おお、お百度詣でする人が、一体 . . . 本文を読む
長野のお客様を訪問し、夕方まで打ち合わせを持ちました。
本当にすばらしいお客様です。何としてもご期待に添えるよう頑張ります!
打合せ後、まだ明るかったので、牛に引かれた訳じゃないけど、善光寺を参りました。
我が家で善光寺と言えば、青木写真館。
ツノ坊の高校時代の親友の洋子ちゃんの実家です。
せっかくならと、何の前触れもなく、ふらっと訪ねてみたところ、
いました、いました。私は久し振り . . . 本文を読む
2014年度内定6号は名古屋工業大学環境材料工学科のSさんです。
名工大の材料系ということだったので、
「私の高校の同級生が名工大の材料の教授をしているんだ。
西野っていうんだけど、知ってる?」
と尋ねたら、
「え、西野先生ですか! 隣の研究室で、先生の授業も
受けました。とても親切な先生で、授業の内容が
分からないと質問したら、本を何冊も貸してくれました」
と言うじゃ . . . 本文を読む
ツノ坊にせがまれて、午後、庭の掃除に付き合いました。
庭には、常緑樹もあります。
でも常緑樹であっても、葉っぱって落ちるんですね。
生え変わるんです。
だから春でも落ち葉の量が半端じゃありません。
ツノ坊に、
「落ち葉を掃除してよ」
と言われて、いや命令されました。
日頃、いろいろご無理をお願いしているだけに、断ることはできません。
しかし掃けども、掃けども、芝生の上に落ちているの . . . 本文を読む
スコラの高橋さんが「とてもすてきな会社でした」と話してくれた会社の
説明会に参加しました。
と言っても、その会社に転職しようというんじゃありませんよ。もちろん。
その会社というのは鎌倉投信という投資信託の販売、運用をする会社です。
と書くと、値上がりしそうな会社の株を買って、運用率を上げることに
血眼になっているような会社で、とても「すてきな会社」とは似ても似つか
ないと思いますよね。
そ . . . 本文を読む
お馴染みバンドから見た上海の光景。
しかし2年前と比べても、さらに洗練されましたね。
世界一(?)の奪回を目指してビルの建設が進んでいます。
でも上海と言っても、もちょっとホッとする地区もあります。
旧租界地区で、今でも外国の大使館が居並ぶエリアです。
そんな地区でランチをご馳走になった洒落た中華レストランを出て、
ふと向かいのビルを見上げたら・・・
「あ、スパイダーマンだ . . . 本文を読む
今回の訪中の目的のひとつが我々の業界の上海の展示会を見学することでした。
私もこの業界で長く仕事をしているので、中国にもいろいろ知り合いがいて、
あちこちのブースにあいさつできました。
昨日の午後と今日の午前中見学したんだけど、会場が広くって、1/3も見ることが
できませんでした。
いろんな意味で、日本では見たことのないようなものも幾つか発見できました。
そんな具合に会場内を巡っていて、 . . . 本文を読む