SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

ランカーにあと、、、

2009-11-19 14:30:07 | 釣行記
2009.11.18(火)

ホント寒くなりましたね~、現場へ車を走らせる際に見る道路脇の気温は3℃です~、ブルッ。


久しぶりに仕事は早く終わったもののなんやかんやで現地到着は9時過ぎてます

今シーズン初のエリアで一時間を費やすもののここにもベイトを含め魚の気配は無し


昨夜も粘りながら結局 ルアーと同じくらいのメバル釣ったエリアに向かう。

過去のパターンにばかりこだわって攻め続けた反省を元に基本に立ち返り魚の居場所を推理。

昨夜とは状況にもいくつかの変化がある、、、、今夜は一つの仮説を立て苦手な粘りの釣りにかけてみます。


表層から徐々にレンジを下げサーチ。
開始15~20分くらい、ボトム付近で根掛かりのような ”重い” アタリ

タックルの力を借り魚を浮かせる、、、主導権がヤツから私に移りかけた瞬間

変なバレ方だな???と、感じルアー確認したら、、、、ベリー&テールのフックがそれぞれ一本づつ逝ってました。
敵のパワーも凄かったですがフックにもサビが見られタックルのメンテ怠った己のミスを悔やむばかり


それでも、魚は居ることがわかったんでポジティブシンキング
「絶対獲ったるどォ~~~~~!」と、気合い入れ直しルアー投入。




何十分経ったんでしょう?
タックルを通し感じる水中の情報を必死にイメージ。
頭ン中でルアーにバイトする シーちゃんの ”絵” が浮かぶと ビンゴ~!!

先ほどよりはやや軽めのアタリながら気合いのアワセをくれ ファイトに突入

さすが、国内最高峰のリールのドラグの滑り出しは滑らかかつ粘りがあります
そのうえロッドを支えていれば勝手に魚を寄せてくれるミッドウォーターのバットパワー

久しぶりのネッティングの下手っぴ具合には自分で苦笑いでしたが、、、、、、

ランカーにあと1cm足らない79cm/4kgオーバーの良型ゲットです

その後、粘ってはみたものの雰囲気はどんどんマッタリ傾向
チビサイズのアタリが一度あったものののせられず、ルアーロストを機にストップフィッシング。

今季、も~駄目か?と、何度も思えるほど惨憺たる状態でしたんでホントコイツが獲れて良かった~

釣果:シーバス 79cm/4kgオーバー
ヒットルアー:コンバットバイブ

Tacle Data
Rod: Gcraft SEVEN-SENSE MID-WATER MWS-801-MLRF
Reel:SHIMANO STELLA C-3000
Line:TORAY SEABASS PE F0 15lb
Leader:MORRIS VARIVAS VEP 30lb
コメント (6)
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