SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

引き出しがひとつ増えました

2018-09-05 15:26:35 | 釣行記
2018.9.4(火)

凄い台風がコノ日   日本縦断?して猛威をふるいました。

ですが、お昼くらいまでは凪予報なので二週間前と同じメンツでボートゲームを敢行!

開始早々にIkeuraキャプテンにHIT!!

<きれいな魚体>

幸先良いので今日はイケル気がする~~


ところが、、、、

後がまったく続かず船内もちょっと意気消沈気味(笑)



キャプテンの判断で大きく移動したエリアでちょっと活性が上がりました!

<タックルボックスの奥にあったLUCKY CRAFTのメンバー用に配られたこのルアー>

私のルアーに大型の黒鯛が背ビレを水面近くまで見せ猛然とチェイス

何度かバイトし、フックにも一瞬触った感覚があるものの、、、、、、、

こんな際にヒットに持ち込めるよう早巻きしてみても、やはり駄目な時は引きずらずに気持ちをポジティブに切り替えることにします。


コノ日の私は 二週前に唯一ヒットまで持ち込んだSHIOYAさんのヒットパターン(ロッドティツプをシェイクしながらのリーリング)を体現できるようで自分なりにアレンジして攻めてます。

偏光グラスでなるべくボトムの様子をチェック、黒鯛の付いていそうな岩陰をなるべく平行に引けるようにロングキャスト!


糸ふけを取り、ルアーが泳ぎだす瞬間からロッドをシェイクし始め、その後もシェイクしながらリーリング。
遠目の際にはロッドを立てルアーがもぐり過ぎないように 距離にあわせてロッドを寝せ調整します。


チェイスがあったあたりを再度狙うと 遠目の水面がブシュ!と炸裂!!

ロッドで感覚確かめるとしっかりノッテくれてるので


メインロッド(MJS-872-PE)のセットがラインがルアーのスプリットリングに絡んでしまい予備用のバスロッドに安物リールに0.6号ライン。 のたタックルでファイト!

最後はSHIOYAさんがタモ入れしてくれて無事にランディング!

「ありがとうございます。」

やったことのないルアー操作で結果が出たことで 釣りの引き出しがまたひとつ増えました。

その後、みんなにミスバイトなどの反応はありましたが、、、ウネリも出てきたため11:30あたりで帰港しました。

IKEURAキャプテンおよび 声山丸 船長、船に乗せていただきありがとうございます


釣果:  黒鯛 44.5cm

HIT LURE:ラッキークラフト ?


TACKLE DATA

ROD:EVERGREEN CSS-65M

REEL:

LINE:よつあみ アーマード? 0.6号

LEADER:14LB
コメント
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