2016シーズンは MIDWATER ENTO Special Bait で！！

先シーズンからベイトタックルをメインにしています！

先シーズンは自分のパイロットルアーであるブルースコードを念頭に置きミッドストリームをチョイスしました。

早々に掛けた魚がランカーサイズだったんですがタックルバランスとスナップ(20lbまでと表示があったのに、、、💦)のバランスが悪かったようでスナップが伸びる⁈という初めての体験を(~_~;)

その辺の事に慣れ、99cmを釣った頃にはミッドストリームも身体の一部になりました！

しかし、バンズやアイマコモモなどのミノーをキャストする際にはやはりミッドウォーターのブランクスが恋しく、、、、また、トリザイトガイド装着モデルも使用してみたかった！！

ジャーン！我が家に嫁入りした？ENTOスペシャルです


直ぐさま駐車場でフルスィング！
おおっ！思った通り！ いや、それ以上の"抜け感"

ミッドストリームもあらためて繋いでフルスィング！

特製の違いがハッキリと感じ取れました！

ついでにと言ってはなんですがその違いを確認作業。

上がミッドストリーム、下がミッドウォーター。
９f6incと９f7incの若干のレングスの違いはあれどリールシートからバットにかけてのフォルムとグリップの処理。


向って右がストリーム、左がウォーター

どちらのモデルもガイド数は10個ながらガイドの位置の違いが興味深いです！（赤い数字はミッドウォーターＴＲのガイド位置、青い数字はミッドストリームPEのガイド位置）

トリザイトガイドのミッドウォーターのガイドの取付けバランスを見るとガイドが邪魔する事無くロッドの曲がりそのものを味わえる⁉っていう期待感でいっぱいです(*^^*)

トップガイドだけ比較するとそこまで違いは無い感じには見えますね。

今日は手元にある1.５号を巻いてあるジリオンリミテッドを装着してみましたが、モアザンには1号を巻いて使い倒す覚悟です！

早くキャストしたーい！