SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

モアザン PE TW 発売間近!

2018-11-30 09:54:13 | タックル

私も使用しているベイトリール  モアザンPE が4年ぶりにモデルチェンジとギヤ比の異なる二つのモデルで2019.1月に発売予定です。

ダイワ(Daiwa) モアザン PE SV8.1L-TW

参考に旧モアザンPEのスペックも



パッと見の一番の変更点は<モアザンPE SV>では小さくて老眼の私には現場での変更が難しかったマグダイヤルが最近のダイワ製ベイトに用いられてる大型のモノに。
これで現場での微調整の苦労や失敗が軽減されそうです。

それとハンドルが10mm大きくなり90mmから100mmへ!


機能面ではスプール径の表示は無いが SVが34mmでPE1号=200m、1.5号=150mだったのに対し
  
                  TWでは    PE1.5号=200mとスプール系が大型になってる模様!

私的にベイトリールに用いるラインは1.5号以下にしても優位性を感じないためこのスプール径の変更は大賛成!!

ギヤ比も7.1(一回転=75cm)と8.6(一回転=91cm)が用意され

バイブ系中心の釣りには7.1!

ミノーやシンペンには8.6    が向いていると思います。


ハイギヤモデルって以前は疑問を抱いていたのですが 今シーズンから使用しているSHIMANO モンスタードライブカレントの変化を感じるにはハイギアモデルに優位性を感じるように。

あとは実際にキャストしてみないとわからないことですね。

現段階では私のお勧めのベイトリールはSHIMANO アンタレスDC XG MDですがコスト面やDAIWA派のユーザーには待ちに待ったベイトリールになってくれるはずです。




以下、メイカーサイトと発表されているスペックです。

ダイワ グローブライド モアザン PE TW DAIWA MORETHAN PE TW / ベイトリール 両軸リール ルアー

シーバス用ベイトリールにおいて「これ以上無い(no more than)」使い勝手を実現。
コンパクト、タフ、キャストの伸び、おかっぱりからボートまで幅広く対応。

シーバス専用ベイトリールとして高い評価を受けるmorethan PE。ボディだけでなく、両サイドもアルミ化したことで、非常に高い剛性を獲得。力強く安定した巻き上げにより、流れの変化も明確に手元に伝えるのはもちろん、引き重りするルアーも軽快にリトリーブできるうえ、大物をグイグイ引き寄せる。パーミングしやすいコンパクトボディと、力強い巻上げをサポートする100mmのロングハンドルが、剛性をさらに実感させる。ブレーキにおいてもPEでバックラッシュさせない守りの設定から、極限まで飛ばす、後半も伸びる攻めの設定に変更。鉄板系バイブレーションの遠投から、ミノーなどのピンスポットキャストまで、そのポテンシャルに隙はない。

■マグシールドボールベアリング搭載
■タフコンセプト:超高剛性高精度スーパーメタルハウジング
■G1ジュラルミン製マグフォースZ PEロングディスタンスチューンスプール搭載
■ゼロアジャスター
■MAGSEALED BALL BEARING(マグシールドボールベアリング)
■ATD[オートマチックドラグシステム]
■TWS[T-ウイングシステム]
■マグフォースZ PE ロングディスタンスチューン

●ハイスピードレベルワインド
●ATD&ドラグ引出しクリック
●100mmアルミクランクハンドル+I型ハイグリップラージノブ
コメント
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