⑤AT小型限定普通二輪免許の取得ため自動車学校へ その5
2段階最初の技能教習⑤ 6月30日㈭ 本日もマンツーマン
課題は1段階にプラス、急制動・踏切通過・障害物の3つ
急制動は、雨天時11m以内、乾燥路8m以内
小型の場合は、30Km/h以上から一気に減速します
自働二輪は40Km/h以上からになります
2段階の見極めコースを後に続いて走行、急制動の練習
初めての急制動、本日は乾燥路のため8m以内に停止すればいいのですが
力みすぎでフルブレーキング後輪がスライドする位ブレーキを掛ける
教官から、そんなに強くブレーキをかけなくてもいいとのこと
実際距離には余裕がありました
急制動といってもホイルスピンするパニックブレーキは必要ないようです
簡単に言うと普通にブレーキを掛ければ規定値以内で止まれます
その後、教官が走らせるバイクの対向速度を目視にて答える
実際は、50Km/hなのですが…
40と30で迷い30Km/hと答えるが…はっ~と一言(汗)
バイクは、対向車から速度が低く感じられてしまうので注意するよう説明
今度は追い越し30Km/hで走行する教官を40Km/hで追い越し
直線は120m位なのでぎりぎり追い越す
10Km/hの差でも無理な追い越しになってしまうことなど説明
次は、車間距離
前を走行する教官が、突然急ブレーキを掛けて止まれる間隔で走行するよう指示
60Km/hまでの車間距離は、距離-15m、70Km/hを超えると速度と同距離
70Km/hの時は、70m程が安全な車間距離のようです
そして何度か速度を変えて走行そして、急カーブ20Km/h・30Km/hでカーブに侵入
その後、2段階のコースを3回位回る
次は教官が左手に赤旗、右手に黄旗を持つ、(自分からは赤が上がれば右・黄色左へ)
と旋回すればいいとのこと
所定の場所から20Km/h程で走行、逆手の右手に持つ赤旗が上がり
一瞬判断が遅れたが右に旋回した(教官はわざと旗を逆に持っていたようだ)
これはよける動作に時間がかかることを体得するようです
追い越し……安全な追い越しは、距離がかかる
よける動作…時間がかかる
対向速度……バイクの場合遅く感じる
とのことで最後に説明を受ける
これにて終了
後、1回バイクに乗ると卒検です
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