はっちろうの雑記帳

旅行・趣味・歩き旅・その他日常の風景や日々の生活の中の何げない
事柄を綴ります

草津温泉そして信州上州の国境、旧碓氷峠へ 2日~3日目

2019-10-10 11:30:00 | 

前回は、こちら

2日目の朝、浅間山方向を見ると朝焼けがきれいです

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温泉に入ってから朝食のバイキングへ

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道の駅の観光案内所へ

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今回、草津には7月中旬に行ったので、この日は町の夏祭り

そして毎年8月1日2日は、温泉感謝祭

町民の中から選ばれた女神・巫子・白丁による「源泉お汲み合わせの儀」

「源泉分湯の儀」「献湯」行われるようです

案内所の方によると温泉感謝祭を毎年楽しみにしている宿泊客も多いようです

 

天狗山第1駐車場この時期は無料開放されているのでいつもここに駐車して温泉街へ

この日もキャンパーが沢山

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雨上がりの為、住居の整理をしています

BSアンテナに電子レンジ車中泊なかなか快適なようです

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草津ホテル前付近祭りの準備が進んでいます

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湯畑前も

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郵便差出箱1号丸型君も普段と違う風景を…

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ぐんまと言えば焼きまんじゅう 朝のバイキングの残りが胃袋に…

残念 無理してでも食べておけばよかった

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こちらはいつものまま

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宿の前のセブンイレブンも湯畑前と同様なカラーリングに…

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そうそうあまりお腹が空いていないので町内のスパーで軽食を買い

天狗山の駐車場で車内食し宿に戻り、西の河原露天風呂へ

 

そして夕食、本日は個室でゆっくりと

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部屋にある無料のミネラルウォーター

明日役立つので本日分はそのままに…

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お土産を…何度となく草津にきていますが…レアな土産物をゲット

湯畑で採取された「湯の花」初めて売っているのを見掛けました

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チェックアウトし軽井沢方面に

途中牧場に立ち寄り

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これこれ

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軽井沢のロータリーを抜けて

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旧碓氷峠へ…上野國と信濃國との国境

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長野県熊野皇大神社と群馬県熊野神社へ

宮司も2人おりそれぞれ神社のお祀りを行っており

御祈祷・お守り・社務所も別に…

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  左手が長野県熊野皇大神社     右手が群馬県熊野神社

長野県側にしなのの木

信濃國の語源ともいわれる木

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参拝方法

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この位置で見ると

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幹の穴がハート形に見えます

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参拝を終え 次はこれの出番

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ちょっと群馬県側に移動すると黄色に塗られた境石が…

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 旧碓氷峠の頂上付近にペットボトルの水を「たらり」「たらり」とアスファルトにこぼします

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この辺が境のようですが

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境石からは少し離れています

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こちらは中央分水嶺と言われる場所なのです

水が太平洋か日本海に流れる分岐点

左手、群馬県側が利根川水系で太平洋に流れ

右手、軽井沢側が千曲川水系で日本海に流出する

日本を二分する水の分岐点なんですが

これを試してみたくてわざわざお水を飲まずに(笑)

 

もう一つの楽しみ

しげのやさんへ

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こちらも県境にあります

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色々な方がおいでに

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赤い線が県境です 店の中にも

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一番人気のこちらがアリーナ席

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県境で力餅を

嫁は群馬推しなので上野國側へ

私は信濃國

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そして、もうひとつこちらのしげのやのトイレが楽しみだったのです

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こちらが小便器 開放感があります

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洗浄水は、急須を傾けると出てきます

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手を洗ってしまう人がいるので注意書きも

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手洗い場はこのようになっています

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男女の個室にも細工があるのですが…

現地で確かめてくださいね!

 

そして旧国道17号線の眼鏡橋へ

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最後はおぎのやさんへ

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高級釜飯や

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こんなものまで

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私は定番を

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顔はめが店内に

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これにて相模の国に…


工事中の八ツ場ダム見学そして草津温泉へ 1泊目

2019-09-25 17:40:00 | 

3年ぶりの草津温泉へ2泊でまいります

途中群馬名物ドライブスルー

吉野家や薬局の処方箋までドイブスルー

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その前に昨年知人から頂いた林檎がおいしかったので道すがら今年の林檎の予約を

お電話すると直売所にご夫婦で来てくださいました

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色々お話を…こちらの標高が450m標高が高くても低くても林檎の味に影響があるとのこと

そして、6か月間木に林檎を…完熟させてからの出荷

10日に1回の農薬散布、耕作区域広いので1回に4500ℓも

栽培時の御苦労等をお聞きし

パイナップルのような味の(赤城とふじ)をかけあわせた「名月」と「ふじ」の2種を予約

秋が待ち遠しいです

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干し柿もいただきました

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さて、次は間もなく完成の八ツ場ダムへ

八ツ場見放題へ

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ここから見学

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ダム放水口から八ツ場大橋までが良く見渡せます

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手前が八ツ場大橋奥が不動大橋

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吾妻線の旧線跡や廃道になった国道が川面に

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よく見ると何やら橋の上に小屋が…

確認の為八ツ場大橋に

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その前になるほど!八ツ場資料館へ

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放水口の内部構造はこのようなものに

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川上からのダム全体像

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放水口から見ると大きさが良く判ります

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橋の上にまいりましょう

こちらは無料で観れます

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橋の下には旧川湯温泉駅がありましたが跡形もありません

すこし駅舎の痕跡があるのみです

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今から6年前の川湯温泉駅の風景

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後ろに建設中の八ツ場大橋が…

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放水口手前の吾妻線の鉄橋

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このあたりがダム本体があるあたりです

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小屋の近くまで来ました

バンジージャンプの施設でした

注水されるまでの期間限定営業になります

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高さは106m上から見ると随分高いです

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注意事項が色々と…ちなみに料金は予約制で2万円

宿泊代より高いかも この日は定休日

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次は道の駅に

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八ツ場見放題・なるほど!八ツ場資料館・そして道の駅まで巡ると

欲しかったダムカード貰えました

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この後、八ッ場ダム工事事務所に行く手間が省けました

 

こちらで昼ご飯も済ませましょう

嫁は、ダムカレー甘口

今ならダムカレーを食べると道の駅バージョンのダムカードがもらえます

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私は、ソースかつ丼

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宿に到着

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ウェルカムドリンクと甘味が置いてあります

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入口脇には湯畑の樋を模した手湯が源泉は西の河原と万代鉱の混合泉

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地元の新聞にも

秋にはダムに試験湛水されるようです

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 3年ぶりに来たら宿のゆるきゃら今日は抜け殻になっています

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2泊しますが本日の夕食は、バイキングです

お皿を持って戦闘開始

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デザートの島ばかり滞在しています

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1回目、主食よりデザートの方が多いようです

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何だかんだと食べ進め最後はコーヒーで…

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つづく

 

 


いちご狩り、そして世界遺産と静岡県内をグルメ旅

2019-03-26 18:50:00 | 

本日も伊豆スカイライン熱海峠から

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途中、標高694mの西丹那から駿河湾を望む

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三島・沼津市内、そして千本松原も良く見えます

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韮山峠ICへ

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かつて有料道路・旧富士見パークウェイを通り

韮山いちご狩りセンターへ

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駐車場から撮影、菜の花、いちごハウス、遠くには河津桜も…

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先ずは建物右手の受付へ

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注意事項が

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こちらにも説明がありますが

入園券を購入し車に乗って受付横へ

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先導車の後を…先ずは左折

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右折そしてさらに右折、ハウス近くの農道に路駐します

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道路を徒歩で横断し29番のハウスに到着

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あれ…右上の赤の矢印の個所から来たのですが…

徒歩でも2~3分の所ですが…歩いたほうが良いと思いますよね

実はこちらの韮山いちご狩り園は、

販売用のハウスも含め100棟ほどビニールハウスがあるので車で移動するようです

 

さて入口へ 練乳の入った容器を貰いいざ…30分の闘いが

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ハウスには4レーンあり私は第2レーン

ルールは反対側の出口に向け一方通行で進みながら食べ進めていくとのこと

 

品種は「紅ほっぺ」

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いちごは先っぽが甘いのでヘタ側から食べると良いようです

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30分あっという間です 3月だというのに汗びっちょりです

おしぼりでふき取ったのですが指先は真っ赤に

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沢山食べましたこれで昼ごはんでもいい感じです

 

受付の隣にお土産コーナーが 

お持ち帰り用の苺、いちごのソフトやら、イチゴジャム、銘菓等が置いてあります

苺とジャムを

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車で10分程で韮山反射炉に到着

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 既に煙突が見えちゃっています…

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観光地名物顔抜きもあります

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先ずは料金を払いにガイダンスセンターへ

反射炉の動画の説明や大砲等の製品が展示されていいます

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いよいよ反射炉へガイドの方の説明により見学です

反射炉の制作の際、耐火煉瓦の制作にも苦労したそうです

 

反射炉は2組セットの計4基あり、下部は、灰の取り出し口

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土台の一部に使われている伊豆石、稲取地域から運ばれ

そして、江戸城の城壁にも使われているものと同じ石だとか…

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全体はこんな感じ

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側面にあるこの穴は、鉄の素材、薪や石炭をくべる穴

反射熱で融解した鉄が反対側で鋳型へ流れ込むようになっている

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写真は24ポンドカノン砲(レプリカ)

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江戸時代では難工程であったとのことで

18ポンドカノン砲、韮山で7年間に4基しか作れなかった様です

砲身を削る際、水車を動力に…

18ポンドカノン砲の射程距離は約2600m程

韮山反射炉、江戸時代の方々の知恵と努力に感服します

そうそう、Dash島でも制作している反射炉、完成はいつになるのでしょうか?

 

ではでは沼津港へ昼ご飯に

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今回はこちらへ

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でかネタの海鮮丼と桜エビのかき揚げ

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桜エビ秋の漁が禁漁になってしまったので由比でも品薄になっているようです

4月からの春漁、豊漁だといいのですが…

 

食後は、沼津深海プリン工房さんへ

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色々なプリンがあります

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塩キャラメルプリンに

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空き瓶を返却すると5円がセルフで…

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5円玉を持って三島大社へ

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境内の河津桜も満開

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顔抜きも…

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参詣を済ましてからお目当ての福太郎餅を購入

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水の町らしく街中に小川が

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東海道三島宿本陣跡にあるパン屋さん「グルッペ」

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店頭に人参のオブジェが…人参パンが食べたくて念願の来訪

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肝心の人参パン1つしかなく三島コロッケパンを合わせて購入

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パン生地にも人参が練りこんであり

クリームの中にも細かく刻んだ人参が隠れているパン

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このパンなら人参嫌いのチビッ子も食べられますね

 

今日はこの辺で帰宅

 


リニア見学センターヘ ~ 毎度のコースで帰宅~

2016-10-05 16:20:00 | 

山梨県のリニア見学センターに…

駐車場が見えてきました

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本日開館

ここまでリニアの走行音が聴こえます

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料金は420円のようです

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歩行者の標識 帽子をかぶっています

見学される方はこのような紳士ばかりですかね(笑)

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入り口のようです

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山梨リニア見学センターは

わくわくやまなし館とどきどきリニア館があるようです

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リニアの高架下には歴代車両の最高速が表示されています

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SL 68km 

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0系新幹線 210km

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リニアは500km

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高架をくぐると看板が…

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リニアと撮影ができます

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まずはわくわくやまなし館へ

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変わった保守用車両が

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こちらが東京方面

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こちらが大阪方面になります

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3F館内にはこのような表示が

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実験センターとリニアの走行軌跡が表示されているのでわかりやすいです

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館内放送があり

あと10秒、3秒で来ますなどと教えてくれます

500km近くで走行するリニアをパチリ

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2Fには富士山とキティーちゃんがコラボした顔抜きが

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どきどきリニア館に移動しましょう

バス停もあります

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1日 5本です なかなかの本数です

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どきどきリニア館に到着

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ご覧のとおり28年度は12万8000人も来ています

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入ってすぐお子様限定の制服が

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1Fには2003年当時581km/hを記録したMLX01-2が展示されています

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車内はこのような感じ

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くずもの入れもしっかりとあります

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出入口は、ランボルギーニのようなシザードアに

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2Fで超電導の実験があるようです

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説明がはじまりました

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キンキンに冷やした磁石を…

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押し当てると宙に浮いています

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浮いたままコース1周を回ってきました

 

ミニリニアで浮上体験を

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車輌は2人乗り

1人で乗車しましたが浮いているのか実感できませんでした

太っているせいかな…(笑)

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3Fにはリニアシアター

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最後列は、リニアの座席になっています

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すわり心地ですが高級感はありませんでしたが…

2027年品川~名古屋開通時にリニアで座る椅子だと思うと…

死んでしまっていて乗れないかもと(笑)

隣にはリニアジオラマが…なかなか凝っています

色々なドラマがジオラマに…

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リニア山梨県駅

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露天風呂では旅番組のTVの撮影が

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デパートの屋上ではアイドルのLIVEが

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街中では事故が…

まだドライバーは脱出していないようです

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リニア実験センターはこんな感じ

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リニアはこちらに停車

色々な走行実験をしているようです

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わくわくやまなし館1Fのお土産物屋さんではいろいろなリニアグッズが…

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お水はお高くなっています 378円税込

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桔梗屋の信玄餅アイス「プレミアム」を購入し2F休憩スペースで…

信玄餅そのままアイスにしたようです

お餅は増量、黒蜜も入っています

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お店の名前も開通予定年に合わせて

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SHOP2027に

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帰り際、里山から実験線をパチリ

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お決まりの激安市場

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 小作経由で帰宅です

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草津温泉から日本国道最高地点を通って真田の地へ

2016-09-21 01:00:00 | 

今回は、草津から日本国道最高地点を通って真田の地へ

まずは、登利平藤岡店で弁当を購入

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10:00開店と同時に購入して、途中車中で食べてから草津へ向かいます

草津でチェックインするまで町内を散策するための時間を稼ぐ作戦です

群馬の皆さんのおなじみ「登利平」です

登利平

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鳥めしが美味しいのです

ゆっくり店内で食したいのですが…今回は

 

道の駅八ツ場ふるさと館に到着

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登利平の上州御用鳥めし松弁当 

もも肉とむね肉のコラボ

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嫁は、竹弁当はさっぱりとしたむね肉

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八ツ場ダム工事車両のタイヤが展示されていました

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ここから40分ほどで草津のお宿に到着

徒歩で湯畑方面へ

 

途中歩道の融雪工事をしていました ここにもぐんまちゃんが

このホースの中を温泉の熱により熱交換したお湯が通って融雪するようです

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ここに来て硫化水素の香りを嗅ぐと…草津に来たなーと感じます

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西の河原に向かう途中にある

カフェ・スパ ノイエ・ポストでお茶しましょう

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 スティツクチーズケーキとコーヒー

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この後、西の河原露天風呂へ

 

宿に戻ると見慣れないポスターが…

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白根山は現在警戒レベル2の為、湯釜火口半径1キロ圏内が入山禁止に

そのため本白根山標高2171mの方をアピールしているようです

 

恒例の湯もみ・太鼓ショーも真田人気にあやかり陣羽織を着ています

この陣羽織結構いい値段します

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上田城前の土産物売り場では結構人気があるようです

 

翌日は、草津から日本国道最高地点を通り真田の地へ…

殺生河原付近、火山ガスいわゆる硫化水素が危険なので駐停車禁止区域になっています

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白根山現在警戒レベル2の為、湯釜火口半径1キロ圏内が入山禁止

とともに付近の道路は駐停車禁止通行時間も制約があります

監視の車が

矢印①の地点

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矢印②の地点 湯釜のレストハウス付近右手に見える駐車場はガラガラ

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以前行ったときはこんな感じに… ちっとさみしいですね

①②地点はこちら

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中央分水嶺を過ぎて程なくして日本国道最高地点に到着

国道292号線標高2172m

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中央分水嶺

気になって調べてみると、ここを境に日本海と太平洋に水が分かれて流れる個所のことのようです

長野県側に流れる水は千曲川を経て日本海側に

群馬県側は利根川を経て太平洋に

車で手軽に行ける中央分水嶺は珍しいみたいです

 

目的地の一つ渋峠の「渋峠ホテル」

このホテル左側は群馬県、右側は長野県にまたがるホテルなんです

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喫茶が群馬県 食堂が長野県にあります

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食事に来たのではなく「証明書」をもらうために来たのです

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「国道最高地点到達証明書」発行手数料100円です

種類は5種類ほどあるようです

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私はこちらのタイプを52175番目でした

意外に発行数が少ない感じがします

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今更なんですが…

行ったのは3か月も前になります

山を下り長野県の道の駅「北信州やまのうち」で休憩

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スキー板で作ったベンチ

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ROSSIGNOLの板欲しかったんですが当時はお高くて買えませんでした

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観光地名物顔抜き

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滋賀中野有料道路を通りこちらの駅に

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三才児ウエルカムの駅、ちっと見えていましたね

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しなの鉄道の三才駅

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駅前のお店の名前は、喉でも詰まらせてしまいそうなお名前です

店名123才だと思いました(笑)

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三才駅の隣駅の豊野駅近くには九六型の機関車が静態保存されていました

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豊野駅と言えば吾妻線の大前駅より 豊野駅間の延伸計画があったそうですが

当時の国鉄の財政難等により建設を断念したそうです

繋がっていれば長野方面から容易に草津温泉に行けたかもです

 

そろそろお昼時、栗が特産物の小布施へ…

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小布施の町を散策し竹風堂さんへ

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駐車場から歩いているとカブトムシのオブジェが…随分大型のものです

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栗あんソフトおいしそうです

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お目当ての栗おこわの山里定食

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栗が…美味しいです

 

竹風堂さんの目の前には、ジェラート屋さんが

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色々種類があるようですが…

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やっぱり一番人気の栗をここでも

美味しいものはやっぱり癒されます

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信州真田の地へ

まずは松代城(海津城)へ

以前来たときには城壁しかなかったのですが立派に復元されています

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日本100名城のスタンプも11城目になりました

 

長野電鉄屋代線があったのですが…

廃線に…線路と踏切も撤去されています

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本日は、別所温泉のお宿に

お造りにも六文銭が…

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翌日、北向き観音にお参りに…

善光寺には何度も行っているのですが初めてこちらに

両参りできました

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手洗い所のお水は温泉水なんです

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温泉成分表も

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上田に向けて出発その前に駅に

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別所温泉駅を見学、レトロな感じです

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昭和2年製の車輌が展示されています

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それでは上田に参りましょう

上田城到着

駐車場から立派な城壁が…以前はここは河原だったようです

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花壇も六文銭・トイレも六文銭

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大河ののぼりが

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橋の下のこの造りそして、ガイシ

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こちら以前は市電が走っていたようです

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大河ドラマ館 込み合っています

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門の前に顔抜きが

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駐車場近くにも

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いよいよ東虎口櫓門 登城です

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右手には真田石があります

この石が動かせなかったそうですが…

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城内には、真田神社があります

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西櫓 長野県の県宝

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城内にある櫓はすべて同じ造りになっているようです

どの櫓でも同じ動きができるように…なかなか考えられています

日本100名城のスタンプも12城目になりました

 

暑いので美味しいです 長門牧場のソフトクリーム

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東虎口櫓門の手前には丸型の量水器蓋が…

なかなか珍しい形です

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上田城前のお土産物屋さんへ

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自販機も真田バージョン

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草津のお宿で見かけたこの陣羽織16,000円するんですよ

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上田市内でお昼を食べて…

 

途中、最近見かけなくなった信号機が

信号をゼブラ状の覆う板、何のためについているのかわかりませんね

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後日調べたところ

ゼブラ板は信号灯背面板と呼ばれ、終戦後の電圧低下による信号機の視覚認識度を

上げるために、縁地に自斜線を施した信号灯背面板が設置されたそうですが

昭和30~40年にかけて灯器レンズの大型化等で視覚認識度が上がったために、

基本的にゼブラ板は廃止されました

そのため昭和50頃から随時ゼブラ板が撤去され、現在は特別な場合を除いて

設置されなくなったそうです

LEDの信号灯にも付いている箇所があるそうです

 

それでは、相模の国に帰りましょう