以前、取り付けた数か所のヒューズ電源からの電源取出し箇所が気になったので再確認
取り付け当時は、電源側は2つに一つということで…
エイッと簡単に取り付けてしまいました
最近心配になり再確認のため検電テスターを購入
電気が流れていれば赤いランプが点灯する簡単なものです
先ほどの低背ヒューズの配線を取り外します
何ということでしょう!
ハンダ付け部分が取れてしまいました(涙)
70系VOXYは、低背ヒューズ電源ですが
実は、エーモンの電源取出し用の電源、20Aまでしか設定がないのです
30Aのこの簡単取出し電源は、自作の物になります
もう一回ハンダ付けの作業が…
余計なことをしてしまいました
Before 低背ヒューズもともとはこんな感じ
After 片方のプラスチック部分をニッパーで切断
収縮チューブでを保護して
ビニールテープで処置(ちょっといい加減ですな)大丈夫ですね
この先に、10Aの管ヒューズを付けて取り付けます
よく見ると先端のギボシは電源側なのでメスがいいのですが…
当時はそんな知識もなくオスを使用…面倒なのでこのまままいります
拡大するとこんな感じ
検電しましょう
付いたり、消えたり、反応が悪くついに使えなくなりました
先ほど購入したばかりなのに…なんということでしょう
大丈夫です 事前に確認しています
こちらの検電テスター、ネットの口コミでハンダ付けの甘さから断線するということで
早速、接続部を確認
やっぱりハンダ部分取れていました
余計な作業がまた増えてしまいました
素人なので、このように固定してハンダ付けを…
はい! 出来上がりこれで大丈夫
元に戻して検電・検電
左側が電源側
右側 こちらがマイナス側ですな
こちらも組み上げて電源側が左になる様に取り付けます
結局、数か所ありましたが結局すべて電源側に取り付けられていました
ちゃんと調べてから取り付ければ心配しなくてもよかったんですが…
電気は怖いですからね
今度からは確認の励行で…「○○よし」