中干しに入った水田
過去のブログで紹介しましたが、田んぼに植えた数本の苗は分けつして、今では30本を超える稲となりました。
ここで我が村の中でも意見が分かれているのですが、おおむね30本程度を超えたら水をぬいて中干しする意見と、用水が停止するまで目一杯水を与えるという意見に分かれています。
これまで兼業農家だった私は、何も考えることなく水を供給していました。
今年は専業となったので、今週初めに全体の7割を中干ししてみました。水を保つべきか、切るべきか、それによって収量や食味の違いを観察してみようと思います。想像するにあまり変わらないと思いますけど・・・。
毎年「田んぼの水がなくなったな…」と初夏を感じておりました
中干しで検索したら色々と効能があるようで、ホーと思いつつです
企業秘密(?)をばらしても良いようなら、一年間がどういう流れで進むのか
お教えいただけると今後も興味深く読めるように思います
専門家の常識は一般人には知らないことばかりですから。
※新規導入したマシンで中干しした/しないの差が出るのかも見てみたいです
そうですよね。私たちは、当たり前のようにしていることも一般の方は、そうなんだ・・・と思うこともありますよね。
どんな小ちゃなことでも発信してみますので、今後もよろしくお願いします。