昨日 久しぶりに発見した『犬と歩けば』
最初の時に どこまで読んでいたのか
なにせ 10年も前の話ですから 忘れてしまいましたが
我が家のワン公たちは ご飯前のお座りと マテはできますが
散歩に行くとき 一匹ずつ放してやる時は 一斉に鳴き出して
特にクロは バタバタ騒ぐばかりで
ぜんぜんマテが 効きません。
『おすわり』を 声掛けしても
座るのは 一瞬
(まぁ いちおう すわるには すわるんだなぁ)
子供の時にしっかりしつけておけば良かったなぁと
つくづく反省しております
が ひょっとしたら 今からでも遅くないかもしれないと思って
じっくり読んでいます
マテ
アイコンタクトやおすわり、フセができるようになったら、次は「マテ」です。
散歩に出かけるとき、食事を与えるときなど、様々な場面で使います。
子犬とアイコンタクトをして、おすわりをさせる
↓アイコンタクトをすることによって、犬はあなたに集中します。
子犬と並んで立つ
↓
子犬の前に手を広げ「マテ」と声をかける
↓
手を広げたまま、子犬と反対側の足から前に出して、子犬の前に移動する
↓子犬側の足から出してしまうと、小犬も思わず動いてしまいます。
子犬の正面に立って、もう一度「マテ」と声をかける
↓子犬はあなたの気持ちを探ろうと、じっと様子をうかがいます。
さらに「マテ」と言いながらゆっくり後ろへ下がる
↓子犬が動こうとしたら、すかさず「マテ」と声をかけます。
1m程度離れた場所から「マテ」と言って犬を待たせる
↓子犬が動こうとしたら、すかさず「マテ」と声をかけます。
ゆっくり子犬のところへ戻り、子犬のうしろを回って元の位置に並ぶ
↓うしろに回ると、子犬は不安になり動こうとしますが、すぐ「マテ」と声をかけます。
上手にできたら、やさしく誉めて、ごほうびの食べ物かおやつをあげる
子犬はじっとしているのが苦手なので、なかなか難しいしつけではありますが、
動こうとするたびにすぐ「マテ」と声をかけ、失敗したらまた最初からやり直します。
毎日繰り返し練習するうちにできるようになります。
ツケ
散歩に出かけるときなど、マテをさせている状態から、いっしょについてこさせるようにするのが「ツケ」です。
「ツケ」と声をかけて、犬に近い側の足から前に出す
犬側の足から動かすと、犬はつられていっしょに歩き出します。このように、犬を待たせるときは
反対側の足から、いっしょに歩き出すときは犬側の足から動かすと、意志が伝わりやすいです。
2014年2月16日 紅梅
紅梅の 可憐に見えて 香り立ち
嫁にはやらぬと いう父の愛
この怪しい句に つづけて 7・7 読んで下さる方ありませぬかぇ?
コメントして下さると はな とてもうれしゅうございます
2014年2月16日 クマと茶々丸
「おいおい マテだのツケだの いってるぜぇ」
「おれ 尻尾の毛 からんじゃってるから どうとかしてほしいだけよ」
水さえなけりゃ はしってくのにさぁ
うんだうんだ 水は苦手だワンワン
蝋梅と夾竹桃の葉っぱ
へ? クロが どうしたってぇ??
山茶花 さざんか 咲いた道~♪
はぁ
おすわりならできまっせぇ