「急変し救急車で運んでも間に合わないとき、あるいは亡くなったときは
かかりつけ医に診てもらうこと。そうしないと検死になってしまうよ」と
家で死にたい
寝たきりや認知症になっても住み慣れた家で死にたい、
ケアマネジャーの眼からみた「老い」や「死」の風景を描いていけたらと思う
私も心には何度も何度も言い聞かてはいるのだけれど
いざとなったら 覚悟道理行けるだろうか
ご飯を喉に詰めて 三度救急車に乗ったと言う友達の母もいる
わが母は何度救急車のお世話になったのだろう
4回かなぁ 5回かなぁ
救急車に同乗して病院へ行くと
後がとても不自由で大変という事を覚えました
それで あとから自分の車で追いかける事を覚えたのですが
その事に 腹立たしさを覚えたドクターもいる
私たちを強制退院させた人。
芙蓉にて 一句飲み干す なみだ酒 (はな)
今年・・酔芙蓉はまだ・咲いてこないけれど
芙蓉(ふよう) 初秋
枝ぶりの日ごとにかはる芙蓉かな 芭蕉 「後れ馳」
日を帯びて芙蓉かたぶく恨みかな 蕪村 「遺草」
ほしのかげいだきてふけぬ白芙蓉 青蘿 「書簡」
芙蓉さく今朝一天に雲もなし 紫暁 「鴈風呂」
松が根になまめきたてる芙蓉かな 正岡子規 「子規句集」