入院してみると
何から書いておこうかと思うくらい色々な事に出会う
今回入院したところは 小規模で18名収容できるらしいけれど
たぶん 満室か オーバーか というところ
どこの病院でも介護施設でも同じらしいのだけれど
症状の重さによって 部屋が変わる
母が最初入った部屋は窓際のとても良い場所でした
同室は ばあちゃんばかりですが まぁまぁの雰囲気だったのだけれど
入院に必要なお買い物などして
お昼過ぎに行くと
部屋が変わっている
廊下際のベッドに移っていて
「わたし 窓際がええのになぁ」
と 母がブツブツ言っている
『うんうん ここも落ち着いてええがな^^』と
私は言いながら帰る
なんだかんだと言いながら 辛いことは
自分で食べられない人には 食事介助が必要なので
夜の食事時間には 私はいそいそと出向いた
おや
また 部屋が変わっている
夜 ひょっとしたら 叫ぶかも知れないと 私が言っておいたから
だろうと思うけれど
どのばあちゃんも
ただただ
静かに眠るだけの人達
(まぁ ぜったい ご迷惑は おかけしそうにはない)
母用夜の食事 ワンセット
全体をまるまるレンジでチン出来るような仕組みで
一応 ご飯 お汁 おかず3品
最初に院長から説明されてはいましたが
どれもこれも ペースト状で
まるで ノリを食べる気分
意識がはっきりしている母は
「これは なに」
何と言われても 院長先生のお考えのもとですから
理由もあるのでしょうけれど・・・
お昼もほとんど食べなかったらしいけれど
夜も 味見する程度で 食べる気が無い
点滴しているから
食べなくても大丈夫には できていると
看護士さんの言葉
そして今日
朝ご飯介助
気のせいか
ご飯が ほんの少しだけ 米粒感がする
おかずも 昨日よりも 味がしっかりしてきた様子
母は 血色も良くなってきて
気分も良くなってきたのもかどうなのか
テレビを見ながら
海だの 鳥だのと 言いながら
私が まずは 味見をしながら
ほら 豆腐汁だよ ほら 紫蘇味だよ 人参だよetc
適当にごまかしながら 少しずつ口に運んでやると
なんと~ほとんど 完食出来ました
お昼
朝食がずいぶん遅れてきたこともあり
私の疲れもあり
少々遅れ気味に到着しましたら
当番の看護師さん
「あら 来たの 遅いから 食べさせましたよ」
へぇ~~~~~5分くらいの遅刻だよぉ~~~~~
(私が聞いていた時間とは 10分の差があったようだけれど)
それにしても
えらい
早く食べる事が出来たんだなぁ
一応母の顔だけ見てきます
と 看護士に言っておいて部屋に入る
むくれた母がいる
「あんたぁ~なんでこんかったぁん
わたし 欲し無い言うのに
無理やり口に詰め込まれたんよぉ
あぁ~いやや いやや 死んでしまいたい」
との
こと
でした。
(via omgmariatavareslove)
- fancylady2012がからリブログしましたomgmariatavareslove
こんにちは。
お疲れ様です。
こういう言い方、するのです。
本当に、
腹たちますね。
だれだ? だれだ??
最近 私の頭も 混線しておりますじゃ
あぁ~おもいっきり 海を見てみたい
こんばんは。
内緒です、
看護師さんです。
きつーい、です。