ふらりと 朝のブログ散歩で しばらく行ってなかった
お友達が大変なことに!!
しゃちくんは野良猫ブログ
30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。
病院へ行くタイミング
自分の体は自分で守るしかないのかもしれない。
療養生活も飽きてしまう
手術で尿道カテーテルはどうして必要?入れるときの看護師の頭の中
若い人たちは術後直ぐに外してもらえるようですが
高齢で認知症などになると 手術しなくても 点滴している間に おしっこがパットでは間に合わないとか
看護師は そんなに再々見に来れないとかで 母は 早くからカテーテルを入れられた時もあります。
それをまた 気持ちが悪いからでしょうに 点滴の針と同時に抜こうとするのです
「ご家族の方!じっと付き添って見てあげてくださいね 点滴の針は特に!!
お母さんは 針が刺さりにくいですからね 抜けたらもう入りませんよ!!」とか
(転んだのが原因で 足が痛くなって・・介護認定前の外科病棟でのこと)
寝たきりになって 在宅介護をし始めた時
最高のベッドだと言われた割にはすぐに『床ずれ』になってしまい
それがまた しっぽの生える仙骨部分だったので
どんなに注意しても 普通におむつをしていたのでは 不潔になるからと
それからは 亡くなるまで ずっと カテーテルは入れっぱなしでした
そのころは 認知も進んでいたためか 抜いてくれとは一度も言わなかったけれど・・・
おむつを替えるたびに 「ありがとうねぇ ありがとうねぇ」と言った母でした
(その後の入院先では 痰吸引の度 もうええから しにたい とは いっていました)
カテーテル挿入は失敗もあって 出血したこともありますが
口には出さなかったけれど ずいぶんと 母は母で辛抱していたのかもしれません。
今は 初盆も過ぎて 広々とした世界で
家族みんなと仲良くご機嫌よく暮らしていることでしょう~♪
2018年8月27日撮影 合歓の木
母の植えた百日紅(サルスベリ)
母さんは柔いピンクで花になる
除去手術する時は全身麻酔でした。
担当医師は外科の副部長でしたし
人間的にも大好きな人でしたが
実際に手術したのは
おバカな ぼんぼんの 若造でした。
(麻酔の利く速度が遅くて ばれたのですけれど)
いまだに日本は 手術中をカメラで見せてもらえませんから
だれが何をやっているのか不明です。
病院は怖いところです( ゚Д゚)
だから なるべく医者にはかかりたくはないのですが
私の左手の親指には黒い筋が入っていて
鼻の皮膚がん手術をしたとき相談しましたら
「あぁ~それは 僕(形成外科)の係じゃなくて 皮膚科だねぇ~!」
で 終わっています。(*_*)
気が付いたら術後服を着せられて紙パンツに尿道カテーテルも入れられてベットの上で寝たきりの状態です。
ずーっと同じ姿勢で寝ているので首や腰、お尻も痛くて看護婦さんに引っ張ってもらい体の向きを変えてもらいましたよ。
寝返りを打てないと床ずれが起きてしまうのを身をもって体験しました。
尿道カテーテルは翌日に抜いてもらえましたが痛いです。3日間ほどはおしっこをするも痛かったですね。
歩いて手術室に入ったのに麻酔から覚めると寝たきりの状態になったのもショックでした。