いや~、屋根点検(DVDビデオ点検)は辛い季節になりました。
今日も気温は32度くらいに上がりましたが、屋根の上は
おそらく50度以上、屋根表面温度は70度くらいにはなっていたの
ではないかと思います。
そこで、思ったのは・・(素材的な意味で)夏に最強なのは・・・
やっぱり、従来の“陶器瓦”なのではないかということ。
新築時に使用される屋根材としては、現在も圧倒的に“セメントスレート瓦
(コロニアル、カラーベスト)”が多いのですが、
厚みが薄いので、塗装などのコーティングが切れると途端に中性化が
始まり、変形や脆弱化するという欠点があります。
特に夏場に・・この温度に曝されて平気なはずはありません。
その点、陶器瓦であれば、元々焼成して作ってありますので、
100度や200度(そんなには上がりませんが・・)
こと“熱さ”に対してはあらゆる屋根材の中で最強であり、
温度変化による変形や脆弱化はまず考えられません。
しかしながら、リフォームではその重量から、なかなか使用できない
のが現実ですが・・・
現在、陶器瓦のお宅は・・メンテナンスを確実に行って
是非長持ちさせてほしいと思います!
以上。グリの街のリフォーム屋 レキ
PR)夏に強い!【遮熱塗装】なら【アステックペイント】の【ミヤプロ】へ!

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おそらく50度以上、屋根表面温度は70度くらいにはなっていたの
ではないかと思います。
そこで、思ったのは・・(素材的な意味で)夏に最強なのは・・・
やっぱり、従来の“陶器瓦”なのではないかということ。
新築時に使用される屋根材としては、現在も圧倒的に“セメントスレート瓦
(コロニアル、カラーベスト)”が多いのですが、
厚みが薄いので、塗装などのコーティングが切れると途端に中性化が
始まり、変形や脆弱化するという欠点があります。
特に夏場に・・この温度に曝されて平気なはずはありません。

その点、陶器瓦であれば、元々焼成して作ってありますので、
100度や200度(そんなには上がりませんが・・)
こと“熱さ”に対してはあらゆる屋根材の中で最強であり、
温度変化による変形や脆弱化はまず考えられません。
しかしながら、リフォームではその重量から、なかなか使用できない
のが現実ですが・・・
現在、陶器瓦のお宅は・・メンテナンスを確実に行って
是非長持ちさせてほしいと思います!
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