【子ども手当て】では、子どもの命を救えない・・育児の“資質”の無い親から子どもを救うには？

２年前のブログに、我が子への愛…２児死亡の母(読売新聞)
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　大阪市西区のマンションで幼児２人の遺体が見つかった事件で、
死体遺棄容疑で逮捕された母親の風俗店従業員・下村早苗容疑者
（２３）は、離婚前の２００７年１２月～０８年４月、
インターネットの自らのブログに、わが子へのあふれる愛情を
つづっていた。

　長女の桜子ちゃん（３）が生後７か月だった０７年１２月。
熱中したいことは〈桜子の服を探しに行って、着せ替え人形のよう
にオシャレすること〉と記した。

　年末には１年間の思い出を書き残した。
〈ハタチになって１週間後、待望の娘を出産。
だんだん大きくなるおなか、私はひとりじゃないんだと、思わせて
くれた小さな命。
　わが子に対面したときは、言葉にならないほど 嬉 ( うれ )
しかった〉

　桜子ちゃんが 発疹 ( はっしん ) を出した時には、
〈子供が元気ないことほど、心が痛いことはありません〉。
回復し、元気にはしゃぐ様子を見ながら、〈 可愛 ( かわい ) い
娘と毎日をのほほん過ごせることが本当に幸せ〉と、
母親らしい喜びをにじませた。
（３１日読売新聞より）

＞＞何が『あるれる愛情か!』
『着せ替え人形』・・この言葉がこの事件の真実を表している
ようです。

“人”を人とも思わぬ・・まさに鬼畜。
人の心を失った（というか、自分自身の心が育たなかった）
この母親には激しく怒りを感じますが、

もう一つ・・・

肝心の子どもを護れずに、何が・・『子ども手当』か？

・・・その予算で、こんな不幸な子どもを国や自治体で守り育てる
ための施設や、制度を整備したほうが、いったいどれほど
子どものために有益な施策になるのではないか？
（勿論、こんな親から一時的、永久的に子どもを引き離す
“親権”停止などの更に強力な法の整備も必要。）

『子どもは国の宝』などというなら、
・・・子どもの命を救えぬ子ども手当など・・即刻止めよ！

本当に子どもの未来を創るための・・そんな政治を、
政府、自治体は・・至急、行っていただきたい。

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　　　　　　　　　　　　　　子ども手当か？
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【はやぶさ】一般公開に行列！８月１５日～オアゾ（東京・丸の内）でもやりますよ！！

はやぶさ一般公開に行列、１５日からオアゾでも(読売新聞)
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　７年、６０億キロ・メートルの旅路を終え、６月１３日に
地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った
カプセルが３０日、相模原市の市立博物館で初めて一般公開された。

　公開されたのはカプセルの本体容器や耐熱カバー、パラシュート
など６点。雨の中、開館の午前９時半には約２１００人が列をつくった。

　午後１時までの入場者数は６０５０人に達した。
当日午前４時３０分から並び、一番乗りを果たしたという
大阪府泉南市の会社員篠原正樹さん（３９）は
「このために夏休みを取った。世界に一つの貴重な物を見ることが
できてうれしい」と興奮気味。
　神奈川県海老名市の小学３年、尾田つばささん（８）は
「壊れてるかと思ったけど、思ったよりきれいでびっくりした」
と笑顔を見せた。

　同館での展示は３１日まで。
公開時間は午前９時３０分～午後５時。
来月２～６日に宇宙機構筑波宇宙センターで、
１５～１９日は東京・丸の内のオアゾでも公開される。
（３０日読売新聞-gooニュースより）


＞＞う～ん。やっぱり『はやぶさ』人気は健在ですね。

８月１５日、上京（旧いな・・）して『靖国神社』へのお参りの
時に、一目『はやぶさ君』（の一部だったもの）に会いたいなと
思っていましたが・・・この分では１９７２年に来日した
上野動物園の初代パンダ（リンリン・ランラン・・ではなくて
ランランとカンカン。）並の人気になりそう・・か？
（確か、翌年の夏に観に行った憶えが。結局一瞬しか見られず。
そのくらい当時は凄い人気。）

・・・出来れば、はやぶさ君の“本体”を観てみたかった・・
（でも、地球の大気と一つになったはやぶさ君は、今頃はきっと、
日本に・・きているかもしれませんね。）

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