自民、補正に反対へ=「ばらまき」政策の停止要求(時事通信)
- goo ニュース
自民党は4日、円高・デフレ対策を盛り込んだ2010年度
補正予算案に反対する方針を固めた。
子ども手当など主要政策の執行停止要求に対し、政府・民主党内
に応じる動きがないことに加え、補正予算案賛成の条件の一つに
挙げた財政健全化責任法案の成立に民主党が協力する可能性も
小さいと判断したためだ。
自民党は同日の政調政策会議で、補正予算案に関する
「基本的考え方」を取りまとめた。(1)子ども手当(2)高校授業料
の実質無償化(3)高速道路の段階的な無料化(4)農家への戸別
所得補償―の4施策を「理念なきばらまき」として、
執行停止で生じる財源を補正に回すよう要求。
政府案で3500億円規模の地域活性化交付金を、
1兆5000億円規模に上積みすることも求めている。
(4日時事通信-gooニュースより引用)
>>野党(自民党)は『反対ばかり』と、テレビニュースを鵜呑み
にしている方も多いようです。
(国会をご覧になれば、自民党議員の質疑は実に的を射た正論なの
ですが…)
で、以下が地域活性化交付金の概略です。
(自民党案)
「地域経済・雇用対策緊急交付金(仮称)」 1兆5,000億円
自民党は、皆さんが自由に使える交付金1兆5,000億円を
提案しています。地域の発想で仕事をつくり働く場を増やすこと
ができます。自民党は地域の元気をつくります。
自民党の提案する交付金は、「ふれあい巡回事業」、
「子育て情報発信事業」、「小学校運動場芝生化推進事業」、
「太陽光発電施設設置事業」、「自主防災組織強化事業」など様々
な事業への活用が可能です。これらを通じて、地域を元気にします。
※自由民主党HPより抜粋しました
…ともかく、多くの国民が既にその効果を疑問視
(実際、景気少しも良くなっていないし。雇用も最悪…)している
政策をストップし、出来た財源(税金)を地方に還流し、
地方経済から改善しましょう!という政策。
いいじゃありませんか?
またばら撒きか?と観る向きもあるでしょうが、然に非ず。
特に太陽光発電事業などは地域的な設置状況や販売・工事体制に
格差があり、遅々として進んでいないものの一つでもあり、
国家としての、エネルギー(エコ)政策にも貢献できる事業。
他にも地方や民間に任せていただければ、景気回復に役立つもの
はたくさんあります。生産性の低い所へ湯水のようにカネを
ばら撒くしか能のない現在のやり方とは違うのです。
…それと、政府がだらしないおかげで、現在の地方の首長さん、議会は
生き残りを賭けて、実に活発に必死になっているのも事実。
景気回復は地方から。まだまだ、日本人は頑張れます!
⇒民主党は、景気、雇用対策の決め手が無いなら、このような
前向きな野党案は是非のむべき。それが出来ないのであれば、
即刻解散総選挙を行うべきなのです!
(ついでに“諸外国”、特に中国への巨額なばら撒きも
ストップして日本国内に回していただければ、もっと国民は救われ
ます…)
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自民党は4日、円高・デフレ対策を盛り込んだ2010年度
補正予算案に反対する方針を固めた。
子ども手当など主要政策の執行停止要求に対し、政府・民主党内
に応じる動きがないことに加え、補正予算案賛成の条件の一つに
挙げた財政健全化責任法案の成立に民主党が協力する可能性も
小さいと判断したためだ。
自民党は同日の政調政策会議で、補正予算案に関する
「基本的考え方」を取りまとめた。(1)子ども手当(2)高校授業料
の実質無償化(3)高速道路の段階的な無料化(4)農家への戸別
所得補償―の4施策を「理念なきばらまき」として、
執行停止で生じる財源を補正に回すよう要求。
政府案で3500億円規模の地域活性化交付金を、
1兆5000億円規模に上積みすることも求めている。
(4日時事通信-gooニュースより引用)
>>野党(自民党)は『反対ばかり』と、テレビニュースを鵜呑み
にしている方も多いようです。
(国会をご覧になれば、自民党議員の質疑は実に的を射た正論なの
ですが…)
で、以下が地域活性化交付金の概略です。
(自民党案)
「地域経済・雇用対策緊急交付金(仮称)」 1兆5,000億円
自民党は、皆さんが自由に使える交付金1兆5,000億円を
提案しています。地域の発想で仕事をつくり働く場を増やすこと
ができます。自民党は地域の元気をつくります。
自民党の提案する交付金は、「ふれあい巡回事業」、
「子育て情報発信事業」、「小学校運動場芝生化推進事業」、
「太陽光発電施設設置事業」、「自主防災組織強化事業」など様々
な事業への活用が可能です。これらを通じて、地域を元気にします。
※自由民主党HPより抜粋しました
…ともかく、多くの国民が既にその効果を疑問視
(実際、景気少しも良くなっていないし。雇用も最悪…)している
政策をストップし、出来た財源(税金)を地方に還流し、
地方経済から改善しましょう!という政策。
いいじゃありませんか?
またばら撒きか?と観る向きもあるでしょうが、然に非ず。
特に太陽光発電事業などは地域的な設置状況や販売・工事体制に
格差があり、遅々として進んでいないものの一つでもあり、
国家としての、エネルギー(エコ)政策にも貢献できる事業。
他にも地方や民間に任せていただければ、景気回復に役立つもの
はたくさんあります。生産性の低い所へ湯水のようにカネを
ばら撒くしか能のない現在のやり方とは違うのです。
…それと、政府がだらしないおかげで、現在の地方の首長さん、議会は
生き残りを賭けて、実に活発に必死になっているのも事実。
景気回復は地方から。まだまだ、日本人は頑張れます!
⇒民主党は、景気、雇用対策の決め手が無いなら、このような
前向きな野党案は是非のむべき。それが出来ないのであれば、
即刻解散総選挙を行うべきなのです!
(ついでに“諸外国”、特に中国への巨額なばら撒きも
ストップして日本国内に回していただければ、もっと国民は救われ
ます…)
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