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【韓国】請求はそちらの政府へどうぞ。(最近、こちらの政府も“物忘れ”が激しいので、備忘録。)

2010-11-22 | 【政治ニュース】テレビではやらない真実
日帝徴用被害者不払い賃金、日本に請求権行使難しい」

政府が日帝徴用被害者たちの不払い賃金放棄の対価として
1965年、韓日請求権協定時に経済協力資金を受けており
供託金の還収は推進しにくいという意を文書で明らかにした。

14日、ソウル行政裁判所によると外交通商部は、徴用被害者
たちが起こした訴訟で、裁判所に提出した文書を通じ
「日帝動員被害者(不払い賃金)供託金は、請求権協定を通じて
日本から受けとった無償の3億ドルに含まれているとしなくては
ならないため、日本政府に請求権を行使しにくい」という
立場を示した。

現在、日本に供託形態で保管されている強制動員労務者と軍人
・軍属の不払い賃金は額面価でそれぞれ2億1500万円、
9100万円など3億600万円ということだ。

不払い賃金は日本企業が徴用朝鮮人に働かせても支給しなかった
賃金のことで、46年、社会問題にになると日本厚生省が該当の
企業に不払い賃金を供託所に預けることを指示した。
供託された不払い賃金は現在の価値に換算すれば3兆~4兆ウォン
に達することがわかった。

政府は「太平洋戦争強制動員犠牲者支援法」を制定した後、
2008年から「人道的次元で苦痛を慰める」と不払い
賃金被害者たちに1円あたり2000ウォンで換算し、
慰労金を与えている。

しかし日帝徴用被害者たちは物価上昇分がきちんと反映
されておらず、日本も韓国政府も公式謝罪がないと反発し、
一部は受領さえ拒否している。
(2009年8月15日中央日報(韓国)の記事より引用)

>>韓国側の記事。最近のこちらの政府も“物忘れ”が激しい
ので、備忘録。

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【民主党】政権批判・言論封殺問題~航友会会長『荻野会長』一問一答

2010-11-22 | 【政治ニュース】テレビではやらない真実
▲ “権力”を履き違え、今回の元凶となった民主党議員

荻野航友会会長 一問一答 「国の守り」 民主はゼロ(産経新聞)
- goo ニュース


 自衛隊の行事での民間人による政権批判を封じる防衛事務次官
通達が出されたきっかけとなる発言をした民間団体「航友会」の
荻野光男会長(88)との一問一答は次のとおり。(半沢尚久)

 --発言がきっかけで通達が出た

 「許せない。一国民の声として率直にものが言えないのは
言論統制。
 民主党政権を批判したから通達を出したと思う。
今の政府では国防は成り立たないし、愛国心も欠けているため、
警鐘を鳴らしたかった


 --発言の中で「尖閣諸島と北方領土が危ない」と

 「尖閣でも北方領土でも政府の対応に(私は)危機感がある。
特に尖閣は中国に差し出しているに等しい。上陸されたら
終わりだということがわかっていない。忸怩(じくじ)たる思いだ」

 --事前に発言を規制する兆しはあったか

 「航空祭の少し前、後援団体に民間人の政治的発言を控え
させるよう指示が出ていたようだ。
 別の後援団体の会長から『どんな挨拶(あいさつ)を
すればいいか』と相談も受けた。
 内閣支持率が下がっており、嫌な話をされると困ると
予防線を張っていたと思う」


 --通達に至った経緯をどうみているか

 「7月に入間基地であった納涼祭で民主党の松崎哲久議員
が隊員とトラブルになり、腹を立てていたと聞いている。
 松崎議員は航空祭でも私の発言に怒り、基地の幹部を東京
に呼びつけた。
 そもそも納涼祭のトラブルが根っこにあり、松崎議員が
この通達の元凶になっているのではないか」

 --自民党政権時代も航空祭で自由に発言していた

 「自民党の国会議員の前で耳の痛いことを言っていた。
なぜ首相は靖国神社に参拝しないのかと。
 憲法改正の必要性も指摘していたが、何ら規制はなかった。
言うべきことは言わなければならない。
国のことを真剣に考えて発言している」

 --その姿勢には先の大戦での経験も影響しているか

 「旧陸軍で一〇〇式司令部偵察機のパイロットだった。
大阪の大正飛行場(当時)では高圧線の下まで低空飛行してきた
米戦闘機グラマンに追われたが、鉄管に逃げ込み、九死に一生を
得た。陸軍士官学校第57期だが、特攻戦死は同期生が最も多い。
毎年の靖国神社への昇殿参拝と同期生慰霊は欠かせない」

 --入間基地には陸軍航空士官学校が置かれていた

 「特別な場所だ。少なくなった戦争経験のある者として、
行事で基地に集まる一般の方々に今の政治に最も求められている
のは『国の守り』であると伝えなければという思いが強い。
 民主党政権はそこがゼロ。尖閣では米国が日米安保条約に
基づき対応すると表明したが、まずは自分の力で国を
守らないと駄目だ」

 --航友会の会長を30年近く務めている

 「昭和37年に士官学校の先輩らと発足させた。
自衛官は『税金が歩いている』と揶揄(やゆ)されていた時代
で、
応援団体を立ち上げて国民感情を変える役割を果たしたかった。
 今では本部会員は約600人に上り、会費を自衛隊行事に
充てている。
 地元で医者をしてきたのも、
『平時でも戦時でも国のためになるのは医者』という父親の
助言があったためで、国を守る気概は自衛官と同じだ」

 --通達による影響は

 「自衛隊と航友会の絆(きずな)を断ち切るかのような通達
だが、自衛隊を応援する気持ちは揺るがない。
(北沢俊美防衛相らは)シビリアンコントロールをはき違えている。
官房長官による『暴力装置』発言もあり、自衛官は口には
出さないが困惑しきっている」


 --今後も発言するか

 「そのつもりだったが、入間基地の幹部から『通達に背けば、
行事への参加を控えてもらわなければいけない』と説明された。
悩ましいが、自衛隊に迷惑はかけられない。
 自衛隊の行事では政権批判は控える。
ただ、ほかの場所ではこれまでどおりだ」
(22日産経新聞-gooニュースより引用しました)


>>私も、かつて自衛隊にいた事もあり、この荻野さんのご意見
には全面的に賛成。

 こんなに長く日本の平和が続いたのは、
政治や専守防衛に務めてきた自衛隊、海を護り続けてきた海保…
の力のみならず、このように平和の貴重さを心から“理解”し、
後方からバックアップしてきた方々の力であると、
改めて理解しました。 心より感謝。

 それにしても、こんな大先輩が声を大きくしなければいけない…

この状況が異常。

 ぜひとも、我々がしっかりと正すべきは正し、豊かで清らかな
日本を創っていかなければいけません。

 …それまで、荻野さん、もう少し“ご意見番”として、
よろしくお願いいたします!!

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