財源ないからいつかはやらなきゃいけない。でも今迄の履歴からして%だけが強調され他の大切な部分がピンボケにないそうだ。
国家公務員や閣僚をどれだけ削減する。すると年間予算からウン億(兆)削減できる。なのでn%の増税としたと言う話なら理解できる。また品目別にする方法もありだと思う。ヨーロッパ諸国の食料品は0%であるが宝石などはバカ高くってあれだ。しかしこういう骨子案ってどこにあるの?。これから作る?。いや多分それはないない。
要はこいつらのしている事は%数値設定しておいて、その数値目標値に世論や力でねじ込んできた、こんな事を過去繰り返してきた輩共である。
多分%値だけが毎日の様にマズゴミが取り上げる日々が続くだろうな。
14年4月に消費税8%…半年延期、民主が了承(読売新聞) - goo ニュース
2011年12月30日(金)03:03
(読売新聞)
消費税増税を巡る民主党内の調整は29日深夜、決着した。
党税制調査会と一体改革調査会の合同総会は、消費税率の引き上げ時期を当初の原案より半年遅らせ、「2014年4月に8%、15年10月に10%」とする野田首相が提示した修正案を了承した。首相は総会で「今、我々が逃げたら、この国はどうなるのか」と消費税増税の必要性を訴え、反対論を押し切った。しかし、消費税率引き上げ関連法案の成立には野党の協力が不可欠で、税率引き上げへのハードルはなお高い。
民主党は30日午後に政策調査会の役員会を開き、一体改革の原案を決定する。同日の政府税制調査会で政府・民主党案を調整する。政府・与党は、年明けに消費税増税を軸とする社会保障・税一体改革の素案をまとめる。与野党協議を踏まえた上で、一体改革大綱を閣議決定し、3月末までに関連法案を国会に提出する構えだ。