東日本大震災及び福島第一原発事故の影響で6月末まで運休を決定していた韓国アシアナ航空の茨城-ソウル(仁川)便であるが、福島第一原発事故の収束が見えないことから夏ダイヤいっぱいの10月29日まで運休を延長したようです。
中国春秋航空は一時運休していたようだが、運行を再開。国内のスカイマークも運行されていることから空港としての役割は果たされているが、どちらも格安を売りにしており、突然路線の廃止を宣言する可能性を持った航空会社である。
また、震災前は比較的多かった台湾からのチャーター便も今のところ0となっています。
大震災当日に2年目を向かえた茨城空港。まだまだ綱渡りの日々が続きそうです。
同じ綱渡りでも福島第一原発よりはぜんぜんましですけれどね。たとえ廃港になったとしても茨城空港の場合は滑走路を自衛隊が使えば良く、それほど無駄使いにもならず、それに人に健康被害は与えませんからね。次元が違いますね。
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