『小美玉市元気再生プレミアム商品券』を発行するらしい

昨日行われた小美玉市長定例記者会見において市長より『小美玉市元気再生プレミアム商品券』を8月より発行する旨の発表があったそうです。

１０，０００円で１１，０００円使える商品券だそうですが、当然震災や福島第一原発による風評被害でいろいろと大変な市内のお店などを助ける事を目的としているため、市内の店舗でしか使えない。

昔どこかの政党がごり押しして発行させ、少々不評だった『地域振興券』に近いものでしょう。
もっともあの時よりは町村合併をしたため、使えるお店は増えたので少しはましだとは思いますが。

いずれにせよ、市内のお店で買い物をする機会がある方はお求めした方がお得ですね。今時銀行に預金していたって１割も利子が付くことはありえませんし。。。

尚、商品券は１，０００円券9枚、500円券4枚の計１１，０００円を１０，０００円で市商工会を通して販売されるようです。また、使えるお店ですが、これから商工会を通して商工会会員へ呼びかけを行うらしいので、現時点では不明です。できれば大手スーパーでも使えるようにしてもらいたいものですが、そうすると一部の店舗に偏ってしまい、本来の趣旨から外れてしまうような。。。うぅ難しい。

 

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ウィンド・パワーかみす

大震災そして福島第一原発の事故。まさに今日本は将来のエネルギー問題を早急にそして真剣に考えなければならない時です。

さて、以前より茨城県東南の神栖市から千葉県銚子市にかけ、風力発電機が多数設置され、発電を行っていました。
この風力発電。自然エネルギーとしては有力候補なのでしょうが、風車が回ることによる騒音が問題となっておりました。
そんな問題の解決策の１つとして始まったのが『洋上風力発電』のようです。ようは風力発電機を海に設置しようと言うこと。
それが今神栖市の洋上で稼動しているそうです。洋上に設置するためにはいろいろと苦労もあるようですが、騒音問題については波の音に打ち消され、それほど気にならないとか。
国土が狭い日本。これからは海を有効に使うことも考えなければならないのかもしれません。

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