昔からコーヒーが好きなんです。
といっても、
高校生の頃、初めて飲んだブラックコーヒーは、
ホント~に苦かった!!
喫茶店で、女友達がブラックで飲むのに衝撃(!)を受けて、
「僕もいつもブラックなんだ~」みたいなフリして、
ズズズズ・・・
その時は、最後まで砂糖やミルクを入れずに飲むのが
辛くてつらくて・・・
でも、今から思うと、あのコーヒー、
ホントに苦すぎただけなのかも・・・
店を始めてからの焙煎の回数は、
今朝でなんと564回。
まだ2年弱の営業で、ものすごい回数になっているんですけど、
実は、葉流乃音の焙煎機は家庭用の小さな機械なので、
1回あたり、200g程度しか焙煎できません。
それが2台あるだけなので、
こんな回数になっちゃうんですね。
コーヒーの味は、豆の種類で決まると考えている人が多いかもしれません。
確かに、良い豆でないとおいしいコーヒーにはならないので、
どんな豆を使うかは決定的です。
だから葉流乃音では
スペシャルティコーヒーと呼ばれる
”ちょっといい豆”を使ってます(笑)
でも、ハンドピッキング(欠点豆の除去)、
焙煎方法、焙煎してからの時間、豆の挽き方、
抽出方法などなど、
コーヒーの味は、他の様々な要素にも左右されます。
その中でも、やっぱり一番大きいのは焙煎だと思います。
焙煎は、やればやるほど奥が深くて、
たぶん、永遠に迷いながら
続けていくことになるんだろうな。
葉流乃音が目指しているのは、
ブラックで飲んだことがない人に
ブラックで飲んでもらって、
「おいしい!」と言ってもらうこと。
時々ですけど、そんなお客さんもいらっしゃって、
そんなときは本当に嬉しいですね。
今思うのは、
葉流乃音のコーヒーを、
高校生だった僕がブラックで飲んだら
「おいしい!」と言うか、それとも「苦い!」と言うか。
永遠にわかるはずのないことですけど、
あの時の自分に
「ブラックコーヒーって本当はうまいんだ!」とわからせたくて、
今朝も豆の煎り具合を真剣に見つめていました。
はるのん1号
といっても、
高校生の頃、初めて飲んだブラックコーヒーは、
ホント~に苦かった!!
喫茶店で、女友達がブラックで飲むのに衝撃(!)を受けて、
「僕もいつもブラックなんだ~」みたいなフリして、
ズズズズ・・・
その時は、最後まで砂糖やミルクを入れずに飲むのが
辛くてつらくて・・・
でも、今から思うと、あのコーヒー、
ホントに苦すぎただけなのかも・・・
店を始めてからの焙煎の回数は、
今朝でなんと564回。
まだ2年弱の営業で、ものすごい回数になっているんですけど、
実は、葉流乃音の焙煎機は家庭用の小さな機械なので、
1回あたり、200g程度しか焙煎できません。
それが2台あるだけなので、
こんな回数になっちゃうんですね。
コーヒーの味は、豆の種類で決まると考えている人が多いかもしれません。
確かに、良い豆でないとおいしいコーヒーにはならないので、
どんな豆を使うかは決定的です。
だから葉流乃音では
スペシャルティコーヒーと呼ばれる
”ちょっといい豆”を使ってます(笑)
でも、ハンドピッキング(欠点豆の除去)、
焙煎方法、焙煎してからの時間、豆の挽き方、
抽出方法などなど、
コーヒーの味は、他の様々な要素にも左右されます。
その中でも、やっぱり一番大きいのは焙煎だと思います。
焙煎は、やればやるほど奥が深くて、
たぶん、永遠に迷いながら
続けていくことになるんだろうな。
葉流乃音が目指しているのは、
ブラックで飲んだことがない人に
ブラックで飲んでもらって、
「おいしい!」と言ってもらうこと。
時々ですけど、そんなお客さんもいらっしゃって、
そんなときは本当に嬉しいですね。
今思うのは、
葉流乃音のコーヒーを、
高校生だった僕がブラックで飲んだら
「おいしい!」と言うか、それとも「苦い!」と言うか。
永遠にわかるはずのないことですけど、
あの時の自分に
「ブラックコーヒーって本当はうまいんだ!」とわからせたくて、
今朝も豆の煎り具合を真剣に見つめていました。
はるのん1号
「美味しいコーヒーやったなぁ」と
言ってました。
私もコーヒーを飲むときは
必ずブラックです。
絶対に砂糖は入れません^ - ^
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