【最新のNEWS/毎日新聞】 - 「赤い惑星」に魅了されたロシアの有人探査計画
「赤い惑星」-。ローマ神話にも登場し古代からこう呼ばれてきた火星(Mars)は、その色から戦火や血を連想させ、不吉の前兆として人々の心を騒がせてきた。その「赤い惑星」への有人探査計画が当初より大幅に前倒しされ、実施される予定です。
ロシア宇宙庁によると、ロシアは当初計画よりも10年早い2019年までに有人の月面飛行を開始し、30年までに月面基地を建設。さらに、40年には、火星に人類を送り込むという計画です。う~ん、それでも30年後!平均寿命を大幅に越えねば・・・。
【今日のSONGS】 ★ 「春よ、来い」 - 松任谷由実
今日のNHK「SONGS」で流れてました。みんなの春よ、早く来い。