嬉しいニュースが飛び込んできました。探査機「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウへの2回目の着陸を成功させ、さらに太陽などの影響を受けていない地下の物質の採取に成功しました。 これぞ日本の「ものづくり」の成果です。
「りゅうぐう」には約46億年前の太陽系誕生当時の水や有機物が存在するとみられ、地下の物質は太陽熱や放射線による影響が少なく、地表よりも当初の姿をとどめている可能性が高い。試料を回収することで、太陽系の成り立ちや地球の生命の起源を探る手掛かりになると期待されております。そして、無事に地球帰還までの3億キロの旅の無事を祈ります。
【ラジオ深夜便~】 ★ 「大空と大地の中で」 - 千春さんも良いですが、Uruさんも素晴らしい。
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