【最新のNEWS/ナショナルジオグラフィック】 - 地球からケンタウルス座付近の方向に約420光年離れた若い恒星の周りで「スーパー土星」を発見したと、米ロチェスター大とオランダ・ライデン天文台の研究チームが4日に発表しました。スーパー土星を取り巻くちりの輪は30本以上あり、全体の直径は太陽系の土星より200倍以上大きいと推定されるそうな。
スーパー土星「J1407b」の質量は木星の10~40倍。太陽に似た若い恒星の周りを約10年かけて周回。これまでの観測では、びっしりと並んだ輪に隙間が見つかっており、そこに火星から地球ぐらいのサイズの衛星が誕生している可能性がある。今後数百万年以上かけ、ちりの輪が次々に衛星に変わると考えられるという。
う~ん、どんどん新発見が続きます。さすが銀河系となると太陽系とはスケールが違います。
【今日のSONGS】 ★ 「ひとりぼっちの部屋」 - 高木麻早
ラジオ深夜便 ~ もう40年の歳月が過ぎましたが色褪せない曲。
そしていつもコンサートの最後に歌ってた曲。
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