大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

燃えてきた~?

2014-07-20 | 大正琴

7月20日(日)

明日は海の日。 天気も上々で、道路はかなり混んでいましたよ。

家族連れの車がたくさん走っていて、高速道路も街の中もにぎやかでした。

今日の海は良かっただろうなぁ・・。


さて、私達は海に遊びに行くのは、今日は我慢・・。(´ー`A;)

コンサートが近づいてきたので、ここは集中して練習ですね。

       


二人はヘッドセットマイクでなにやら歌ってますね。ふたつのヘッドセットマイクを同時に使うのは今回初めてです。

これは・・誰かの衣装でしょうか? 赤い帯・・もうこの年齢で赤は・・ちょっと恥ずかしい ? ^^;

でもステージだから許される ?  

       

今日は本部長がこの機械を持参してくれて、音を録音してくれました。

      

Roland の 『 CD-2e 』 です。

「その演奏を、その場でCDに。」というキャッチコピーで、本部でも販売しています。

今までMDに録音したりして聴いていましたが、これはとてもいい音です。

自分たちの演奏を客観的に聴くと、反省点がごそごそ出てきます。

「まだまだだなあ・・。」 と・・がっくりきます。

しかし、がっくりしている暇はないです。

いい音楽にするため、なんとか改良しなければ。

コンサートが少しでもクオリティーの高い、楽しいものになるように今が正念場・・? 

今日は特に メンバーの真剣な姿勢が感じられました。

1曲1曲念入りにやりました。欲がでて、ちょっとテンポを揺らしたりしましたが、これからの時間を考えて、出来る範囲にしました。

第二部のメドレーもまだ流れがつかめていない・・・。なんか焦りばかり感じます。

次回はもう衣装も本番どおり着けて、リハーサルのようにやります。

時間を有効に使って・・。

これは過去の写真ですが、またここで(これは札幌のサンピアザ劇場)

        

もうすぐやるんだわ~。 武者震い? でも楽しみです。お客様に喜んでいただくために、今一生懸命、いろんなこと考えてますよ。

来週、再来週と、これから毎週の稽古が続きます。









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コンサート会場はばっちりですよ。

2014-04-07 | 大正琴

 

4月6日(日)

今日は集まりの日ではないですが・・しばらく更新していないので近況を。

3月27日(木)に、旭川に本部長が来て、発表会会場の公会堂とセブコンサート会場の旭川市民文化会館を下見に行きました。

公会堂はリニューアルされて、清潔感のある白い内装。 座席は旭川家具(高級家具で全国のホテルなどに使われている)の新しいもの。座り心地の良い、大きめのゆったりした椅子です。前の人の頭が邪魔にならないよう、配置を前後で半分ずらしています。

新しく楽屋が増えてシャワー室もあります。

一度に49人が演奏する曲もあるのでステージの作り方(平台の積み方)の相談に時間がかかりました。 おひなさまのように、3段の演奏台を作り、登り降りが安全なように考えています。

発表会は5月18日(日)。 まだまだのような、もうすぐのような・・。

今は琴美会のみなさんが告知活動にあちこち回っています。ちなみに明日は私、石田が市内のケーブルテレビポテトに出演しますよ~^^;

生徒のみなさんはもちろん真剣に練習に精を出しています。だんだん上手になっていますよ、さすがです。

一方、セブコンサートの会場、旭川市民文化会館の方は、従来の会場に比べればゆったり広く、音響や照明設備も整っているので、自前の機器も少なく済むので安心して演奏会が出来ます。 こちらもたくさんのお客様に来ていただきたいです。

旭川はまた雪が降って、道路が凍ってしまいましたが・・来週からはもう雪が消えていくでしょう。

待ち遠しい春・・。 待ち遠しい演奏会2つ。 

楽しみです。




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2011 札幌公演終了しました!

2011-09-14 | 大正琴

『セブ・アンサンブル大正琴コンサート2011札幌公演』が開催されました。

9月11日(日)

前日は午前中からセッティング&音だし&ゲネプロをやって18時すぎまでかかり・・。 

当日は、9時半にはほとんどのメンバーとスタッフが到着していました。

再び音だし。 テナーに難があり、いろいろと苦労してノイズが消えました。

ゲネプロも、旭川とはまた一味ちがう色彩になりました。

舞台裏でお弁当をいただき・・お化粧を直しながら、それぞれが自分の演奏、MC、着替えや動き方の順番をイメージします。

開場の30分前に、ちょっと玄関付近を通りかかると、もう並んでいるお客様が見えました。 午後から雨ときいていたので、もし降って来たら開場時刻を早めることになっていましたが、なんとか天気は持ちこたえていました。

13:30。

 「開場しま― ―す!」とスタッフの能登さんのおおきな声。「は~い」とメンバーが答えて・・。 緊張の瞬間です。

わいわいとにぎやかなお客様の声が、すぐ近くに聞こえます。

今回の衣装は、「大正琴で世界旅行」のテーマで世界各国の民族衣装です。

チマチョゴリ(韓国)が立花、サリー(インド)が山腰、チャイナドレス(中国)が荻原、スイスの衣装が大和、アオザイ(ベトナム)が石田です。

(ちなみに今回欠席の菊池は、ムームー(ハワイ)の予定でした。)

1番着るのがやっかいなのがサリーです。

3人がかりで山腰に着付けました。「だんだん要領よくなってきたわね。」などと話しながら、この日はスムーズに仕上がりました。

本番3分前の影マイクは大和に定着。 慣れた口調です。

円陣を組んで・・そばにいた照明担当の新スタッフ、青砥さんも一緒に。

「セブ・アンサンブル、ファイト~おぅっ!」と気合を入れます。

 

さあ本番です!

暗いステージに出ます。 定位置に立つと、もうお客様から拍手が・・。(これはきっと、うっすら見える衣装に拍手してくれたのでは・・?)

フットペダルを踏んで、ミュージックプレーヤーでリズムを再生させます。

メンバーが音を出した瞬間、パッと舞台が明るくなりました。

            


1曲目はカーペンターズの『Top of the world』 たのしく演奏できました。

MCのあと、『世界の車窓から』 『アリラン』『サンタルチア』

今回のクラシックナンバー『主よ人の望みの喜びよ』

琴の種類の説明とメンバー紹介。

『シェルブールの雨傘』はアレンジに難航したのを思い出しました。アカペラでやることが前提だったので、大正琴の音だけで、どれだけ「語るように」演奏できるか・・。稽古の度にずいぶん細かい話をしました。

それと同じか・・もっと稽古に時間をかけたのが『カリンカ』でした。テンポがだんだん速くなる曲なので、息を合わせるのが大変でした。 リハーサルも合わない部分があり、どうなることかと思っていましたが・・

さすが本番に強いセブ・アンサンブル。 お客様の前で最高の出来で演奏しました。 

『アロハ・オエ』は、ミュージックプレーヤー(MIDI音源再生機)で波の音をだしながら演奏しました。 大正琴の音が意外とこの曲にマッチしていました。ヴィオリラのピックではじく音がスチールギターのようで、ハワイらしいサウンドを出せました。

『大地の祈り』は『シルクロード』『アラビアンナイト』『アフリカンシンフォニ―』のメドレーで、タイプの違う3曲のおもしろさと、最後の迫力のある終わり方が、お客様の大きな拍手を誘いました。

第一部、最後の曲は葉加瀬太郎さんの『エトピリカ』。ヴィオリラの弓奏と、大正琴の音色をうまく使いました。 途中ミュート奏法と言って、弦を押さえてはじく、ヴァイオリンのピチカートに似た音も使いました。

今までたくさんの曲をアレンジして、大正琴でアンサンブルしてきた私たちですが、今回のアレンジは、それらの総大成といってもいいかもしれません。

効果のないことは避けて、聴きやすい音を使うようになりました。

 

第二部は、毎年恒例の『歌謡メドレー』で、昭和のなつかしい曲から平成のヒット曲までを、メンバーが一人。二人、三人などで、ふさわしい衣装(コスプレと言われてもしかたない?)で身振り手ぶりで演じながら弾いていきました。

まず全員で『みかんの花咲く丘』からはじまり・・

『黒い花びら』では、水原ひろし役の石田が、お笑いの「ヒロシです・・」の ものまね。笑いをとったあと、妙にまじめな顔で演奏しました。 これは旭川に続き、札幌でも大受けでした。

続いて『月影のナポリ』は、森山加代子役の山腰がロカビリー風のワンピースで登場。広がったスカートを左右に揺らしながらヴィオリラをピックで演奏。 1番若手の彼女にピッタリな曲でした。

次の荻原はスーツ姿で男らしく登場。布施明の『霧の摩周湖』を渋く演奏しました。 出だしのつぶやくような弱いタッチから、だんだん歌い上げていく感じが、布施明が歌っているように聴こえました。

MCのあと、『カナダからの手紙』は、石田と大和が台詞のない寸劇で開始。ラブレターを渡すところから始まって、演奏のあと、彼が目の前を歩く女性に目を奪われて追っていってしまう・・というシナリオ。

『男と女のお話』は、日吉ミミ役の立花がボコーダーという機械を使って、声とアルト琴の音を混ぜて、歌いました。「先日亡くなってしまった残念な日吉ミミさんですが、今日のために大正琴を弾いてくださいます。」という荻原のMCも、もう堂にいったものです。

メドレーを全部書いていくと、大変長くなってしまうので・・(笑)

あとは、DVDが完成したら、ご覧いただきたいですね。

今年も、プロの手によって8台のカメラで同時に撮影された映像を編集して本格的なDVDとブルーレイを作成しています。

出来ましたら、このブログでもお知らせします。

「歌いましょう」のコーナーでは、今年もお客様にプログラムに挟んでおいた歌詞カードをみながら『365歩のマーチ』を歌っていただきました。 毎年このコーナーは菊池睿子が担当していましたが、今年は石田がやりました。こんな時、菊池の存在の大きさを実感します。 6月に大動脈の病気で入院した菊池ですが、いまは自宅で療養しています。 はやくセブに復帰できるようメンバー全員、願っています。

 このとき、チケットの売上の一部を東北の大震災に向けての義援金とさせていただくことを、お客様にお願いしました。

今年のシメは、坂本冬美さんの『アジアの海賊』を演奏しました。中間に「のった!のった!」「ソイヤ!ソイヤ!」というところがあり、鳴子を持って、全員で踊りました。 最後はシルエットでポーズが決まって、おおきな歓声と拍手をいただきました。

アンコールも2回いただいて、賑やかなナンバーでお手拍子とともに終演しました。 

演じる私達が楽しいと感じながらやっているので、お客様にもそれがつたわるのでしょうか・・・。 だんだん会場が一体となって、楽しい雰囲気が出来ていったように思います。

メンバーが仲良く、共通の思いを持って練習を積んで・・。 本番の日を迎える喜びが、さらに「良い演奏の仕上がり」につながって、お客様を魅了できたのだと思います。

お客様をお見送りしながら、「また来年もきますからね。」と言われると、「はいっ! またがんばります!」と答えてしまいます。 (こりゃあ、セブはまだまだコンサートを続けなくてはならないなぁ。)と実感しながら、うれしさでうるうるしてしまいました。

メンバーがひとり足りない状態で、一時は見合わせようかと考えたコンサートでしたが、なんとか無地成功できて良かったと思います。 またまもなく次回に備えての選曲、アレンジ、演出の作業がはじまるでしょう。 

たのしい大正琴にめぐりあって、いい仲間たちに恵まれて私たちは幸せです。

客席で応援してくれた生徒のみなさん始めおおぜいのお客様、お手伝いいただいたスタッフのみなさん、そして私たちメンバーをバックアップしてくださった、北海道大正琴普及会本部長に感謝します。

大正琴の楽しさを、もっともっと多くの方々に伝えて行きたいと思います。

ありがとうございました。


 








 

 


 



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旭川公演 終了しました。

2011-08-30 | 大正琴

 

2011年8月28日(日)

今年もついにコンサートの日がやってきました!

前日から旭川入りしていた、メンバーとスタッフたち。

セッティングと音だしのあと、市内のレストランで会食。


朝9時に開場入りです。今年は菊池睿子が欠席のため5名のメンバーでのぞみます。

昨日はセッティングと音だし、ゲネプロ。

今日は午前中に本番さながらのリハ‐サル。お手伝いの琴美会のみなさんに、ゆっくり見ていただきました。

旭川公演では、受け付けスタッフは、地元『琴美会』の生徒のみなさんなんです。 ボランティアで一日中テキパキと動いてくださいました。  感謝 感謝・・・。 ほんとうにありがとうございます。

そして14時からいよいよ本番です。

本番直前のメンバー達です。

セブメンバー2011衣装

今年の衣装は、第1部のテーマ『大正琴で世界を旅しよう! (世界の名曲)』ということから全員バラバラで、民族衣装を身にまといました。

「お客さんの入りは・・・?」スタッフの能登さんにきくと・・

「もうほぼ埋まってきていますよ。まだ入場中だから、ちょうど満席かな?」

「わあ~よかった~。がんばろう!」

いつもの円陣をくんで「セブ、ファイトっお~~!!!」

本番3分前の影MCは今年も大和先生です。

「プロみたいだよね~。いっつもやってる人みたい。」と

うちわで褒めて・・。  さあ~いよいよはじまります!

第1部は

オープニングがカーペンターズの『Top of the world』。

MCのあと、『世界の車窓から』 『アリラン』『サンタ・ルチア』3曲続けました。

 

世界を旅行しているイメージで、国の紹介もしながら プログラムがすすみ・・『カリンカ』では、手拍子をいただいて・・。

楽器の紹介、メンバー紹介もしながら、あっというまに第1部最後の曲になりました。

『北海道に帰ってきました。』ということで、根室市の市の鳥『エトピリカ』(葉加瀬 太郎)を熱演しました。

休憩の間は、メンバー自ら次のステージの下準備。

第2部は毎年恒例の『歌謡メドレー』

今回もいろいろなパフォーマンスをまじえての演奏です。

『黒い花びら』 『月影のナポリ』 『霧の摩周湖』とすすんでいきます。

『め組のひと』 『明日があるさ』まで。

お客様にもうたっていただくコーナーは、いままで菊池が担当して美声を聴かせてくれていましたが、今回は、私、石田が・・『365歩のマーチ』がんばりました~・・。 お客様が大きな声でうたってくださって助かった~。(´ー`A;) アセアセ汗

ポップスあり演歌あり、最後は坂本冬美さんの『アジアの海賊』を振り付けもしながら演奏しました。

暑さ満々のステージで法被を羽織って熱演しました。

お客様のおおきな拍手が、いままでのなにもかもを<結果オーライ>にしてくれました。

アンコールも2曲させていただいて、お手拍子をたくさんいただきました。

演奏がすべて終わって、今回は出口から出てお客様をお見送りしました。 「よかったですよ~。」 「来年もきますよ。」と言ってくださって「今年もやって良かった・・。」とつくづく思いました。


2週間後に次は札幌公演です。旭川の熱を、こんどは札幌に持っていきます。

9月11日(日)13:30開場 14:00開演です。

場所は、新札幌駅のすぐそば。サンピアザ水族館のとなりの『サンピアザ劇場』です。

チケットは1,000円です。

近郊のかたは、是非私たちのステージにおいでください。

札幌もがんばりま~す!   御期待ください!




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運動会日和ですね~。

2011-05-29 | 大正琴

5月29日(日)  

先週から、昨日~今日は小学校などで運動会でしたね。 朝は雲が多く、雨が心配されましたが、だんだん良い天気になりました。グランドでは、きっと元気な歓声があがっていたでしょうね~。

今日もセブ・アンサンブルは、先週に引き続き元気に集合!  今年の自主コンサート(8月28日、9月11日の2公演)に向けて、そろそろ具体的な準備を考えて決める時期になりました。

これから行なう仕事は、教育委員会へ後援の依頼、ポスターやチラシやチケットの手配、新聞社などへの告知の依頼、著作権協会への通達などなど・・・。 いろいろな事を手分けして進めていかなければなりません。 もう7回目のコンサートですから、だいぶん慣れてはきましたけど、もれることがないよう、みんなでチェックしながら、細かい確認をしました。

 私たちのコンサートは、『このシンプルな音にあらゆる可能性を見つけたい。』というキャッチコピーを毎回掲げています。  『大正琴』という楽器の持つ繊細な音色を生かした美しい演奏はもちろんのこと、多様化している現代の音楽に対応出来る、新しいアンサンブル形態を作っています。 エレキギターにつなぐエフェクターを通したり、ヴァイオリンの弓で弾いたり、声と琴の音を混ぜる、ボコーダーという機械をつかったりといろいろな装備を工夫しています。 Youtubeという、動画のサイトにもアップしていますのでご覧下さい。 SEVHAMAで検索していただけると、全て見ることができます。

今までいろいろな曲に挑戦してきましたが、ここへきてあらためてメンバーが見直している形態が、なんと『無伴奏のシンプルなアンサンブル』なんです。 それは、コンサートの時にお客様にお願いしている、アンケート調査の結果で、良かった曲がやはりその形態のものが多かったのです。  今年のアンサンブルアレンジは、リズムをかけないで(ミュージックプレーヤーで再生しながら弾く曲が多かったのですが・・)6人の大正琴の音のみで演奏する曲を増やしました。 今日の練習も、息を合わせてだんだんテンポを速くしたり、ゆっくりにしたりと変化させる曲に時間をかけました。 メンバーの呼吸を感じながらの演奏は緊張感があります。 うまく出来た時、とても達成感があり、連帯感が深まります。

 コンサートの第二部で毎回好評な『歌謡メドレー』は今年も健在。 メンバーが曲によっていれかわり、一人で、二人で、三人で・・と個性豊かに演奏します。 昭和のなつかしい曲から現代のヒット曲まで、たくさんの曲が次々と飛び出します。 今日は振り付けなども考えてやってみましたよ。            午前10時に集まって、夕方の5時までの時間があっという間にすぎました・・。 これから忙しくなる私たちですが、持ち前のチームワークで今年もコンサートを成功させたいと思っています。 

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