11月15日(木)
北海道は今日、『初雪』を観測しました。
いよいよ冬になってしまいますわ~(;´Д`)
さあ、『北海道大正琴普及会』所属の7名の先生たち、つまり『セブ・アンサンブル』のメンバーは、生徒のみなさんとの演奏活動、ラストスパートです。
10月21日札幌の『トライアングル』さんたち。菊池先生のリードのもと、地元の文化祭で活躍しました。
左端の男性は元メンバーだそうですが、当日は歌で参加したそうです。演奏者たちもうれしそうですね。
10月30日 『花音(かのん)』さんたちのボランティア演奏。大人数でも余裕のある、大きな施設ですね。
後ろの『ゆ』に興味深々・・。どんなお風呂かな?
11月3日 旭川の『琴美会』の神楽岡地区のメンバーが、練習の会場として使っている神楽岡地区センターの
20周年記念事業で演奏しました。ご近所の方が、間近で見ているのでかなり緊張したそうです。
11月4日は『琴美会』の東神楽町福祉会館にて、芸能発表会がありました。
地元の名司会者のおかげもあって、笑顔いっぱいの客席でした。写真は出番待ちロビーで。
11月5日
札幌の『花音(かのん)』さんたち、ボランティア演奏しました。
お客様は歌っているのかな?暖かい雰囲気が伝わってきますね。
11月6日は江別の『ハーモニー』のみなさんが、グループホームでボランティア演奏したそうです。(写真がありませんが)
11月10日、札幌の篠路(しのろ)にある、うどん屋さんで『花音』が演奏しました。ご褒美のごはんもおいしそう~( ´艸`)おいなりさん、中はうどん?!これは食べてみたいですね。
*こう書いていると、ほぼ毎日どこかで演奏活動があったんですね~。
セブ・アンサンブルのLINE部屋で、このような写真を見せあって(笑)「生徒さん達、がんばっているな~そして先生も!」とお互いを褒めあっていました。
そうこうするうちに、こんなメールが入ってきました。
「大分向かいます!(大和)」
今年の『国民文化祭』は大分県が開催地。千歳の『キーハープくらぶJr.』たちが『全国子供大正琴コンクール』部門で出場できることになりました。
地元の新聞にも紹介されていました。
事前の選考で出場が決まったときも、先生たちは「すごい!がんばってね!」と励ましの言葉を送っていました。
11月11日(日)
いよいよ本番の日。
国民文化祭「大正琴の祭典」と同日に、同じステージで行われる『全国子供大正琴コンクール』は演奏力を競う場でもあります。
演奏を披露して、審査を待ちます。曲は「SAKURA」
大和先生から、「金賞をいただきました!」とLINEに書き込みがあり、先生たちびっくり!「素晴らしい!」「おめでとうございます!」と称賛のコメントたくさん!
今までの努力が実りましたね!
「(大和)ここまで続けてくれたみんなに、ママーズ(お母さんたち)に感謝。
貴重な経験をさせていただける事に感謝。そして必ず、ここまできた経験のすべてが、みんなの心の引き出しに重なっていって、これからのみんなに生かされると思っています!」
なんとすてきなコメントでしょう!同業者として本当に素晴らしいと思います。
そして、これが終点ではないってことをしっかり考えているコメントですよね。
これから、まだまだ長く、子供たちに大正琴の楽しさ、素敵さを伝えていってくれることでしょう。本当におめでとうございます!
この秋は各先生、生徒さんたちとたくさんの演奏活動をしました。
それも、生徒さんの励み、楽しみにつながるようにと願う、心の現れなんです。
これからも、まだ続きますが、このブログに時々アップしていきますね。
それでは、この辺で。寒くなってきましたので、みなさんも体調にはお気をつけてお過ごしください。
ばいばい(⌒ー⌒)ノ~~~