大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

夏至はもうすぐ!今日は明るい~。

2015-06-21 | 大正琴

6月21日(日)

今は日が長い時期ですね。 今日はお天気も良く、夜7時半過ぎまで明るい日でした。

鹿児島国文祭の提出資料も出して、今日はコンサートに集中!

コンサートの舞台プログラムも原案ができました。私たちのコンサートは、毎回こんなふうに進行表を作って、各自それを見ながら練習をします。

実は、昨日の夜遅くまでメンバーがラインで連絡しあって、この表ができました。

もう今日はMC(司会)も簡単にやりながら、曲順どおりに練習しました。

一曲弾くと、立ち止まっては話し合い・・また弾いては、また話し合い・・。

次の曲へスムーズにいけるか、やってみました。

ステップを合わせる曲もあり・・。演奏も集中しながら揃ったステップを踏むのは大変ですが・・。

ステップって? リズムに合わせて体をゆらしたり・・足の左右移動を合わせたりして、曲にのりのりで弾くことなんです。

見ていて楽しい演奏になるようにと思ってやっています。

第2部の歌謡メドレーでは、琴のほかにキーボードも使います。

メンバーはほとんど鍵盤が出来るので、交代で伴奏しあって演奏します。

キーボードはピアノの音だけでなく、オーケストラのようなストリングスの音や、管楽器の音、ギターの音など、効果音も出るので、タイミング良く鳴らすことができて便利です。

いろいろな楽しい演出を考えて、今年もお客様に楽しんでいただけるように企画しています。

小道具もどんどん揃えていかなくては。(あ、写真の おめでとう は別に意味ありません・・。こんなものを持ったらどうか?とメンバーが持ってきたものです。)

実際はこれから決めていく状態ですが、没になるアイデアもあったり、採用されるパフォーマンスもあったりで、今はいろいろためしています。

次回は7月12日にあつまる予定です。

もう夏の暑さになっているでしょうね。  ではまた~(@^^)/~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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鹿児島国文祭の提出資料

2015-06-08 | 国民文化祭

6月7日(日)

今年は春の到来が早くてラッキーな北海道でしたが、なんだかこのところ寒波が居座っています。1度薄着に慣れてしまったので、妙に寒さがこたえてしまうこの頃・・。

でもメンバーは元気。先週に引き続きワイワイと集まって来ました。

ちょうど昨日、鹿児島国文祭実行委員会から、ステージの出演に関する提出書類が届きました。

前日(10月31日)のリハーサル時間や、本番当日(11月1日)出演のながれを書いてある資料があって、そのあとに、記入して提出する用紙が数枚入っていました。

プログラムに載せる、会の紹介文や写真を貼る用紙。司会者用の原稿。演奏者の配置まで今月22日まで到着するように書いて送らなければなりません。

先生たちはさっそく話し合い開始。『ななつぼし』というチーム名で4名の先生の生徒さんたちが合同で演奏するため、琴の種類の人数やその配置を考えました。

コンサートの練習もしないと・・とセッティングしてある立奏台をちら見しながらもなかなか話はまとまりません。

なにせ初めての事ですから・・迷う事のほうが多いですね。

みんな必死に考えていますね。 

何事も段取りを怠るとうまくできませんから・・この地味な話し合いが楽しいステージと旅行につながるなら、今はとても大事な時期ですね。

結局今日も午前中は会議で終わり、練習のほうは午後からとなりました。

国文祭参加と自主コンサートを同時に企画しているので、大変ですけど、メンバーたちは今とっても明るいです。「健康に気を付けて楽しくやろうね!」と。今日も時間が終わってしまい・・それぞれの町へ帰って行きました。

今年の秋は楽しみです。ではまた!

 

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