みなさま御訪問、いつもありがとうございます。
しばらく更新していなくてごめんなさい。(*_ _)人スミマセン
セブのメンバーはこの時期、地元のイベントで生徒さん達と演奏活動をしていて、なかなか集まることができません。
でもそれぞれとってもがんばっているんですよ。
千歳の大和先生は子供達の大正琴グループで全国大会に出場して、準優勝をいただいたそうです。
その成果が新聞に載ったり、テレビで放映されたりの活躍ぶり。まあローカル報道のかぎりですが・・でもでも、それってとってもすてきなことですよね?
セブ・アンサンブルは大正琴の魅力を多くの方々に知らせたいというバンドなんですが、メンバーは生徒さんに直接指導する講師で構成されているので、まずは生徒さんのやりがいのある活動を優先しているのです。。
私(石田)も、山梨県で行われた国民文化祭『大正琴の祭典』に生徒さん30人と参加して演奏してきました。
演奏中、こんなパフォーマンスをやりました。無言の演技ですが『傘ん中』という曲の歌詞の内容を演じています。フォトは山梨県のお友達が撮ってくれました。 女性に傘をさしかけてフラれてしまう、かわいそうな男性・・。もちろん生徒さんが演じています。
全国の都道府県を代表する団体の演奏に魅了され、 その編曲や演奏テクニックに感服しました。 お客様を楽しませようとする一生懸命な姿にも感動しました。演奏中のパフォーマンスがけっこうありましたよ。私のところだけじゃなかったです。御当地自慢の踊りなどもすてきで、手拍子が響きました。
このすばらしい経験をまた、生徒さんやセブ・アンサンブルの演奏に生かしていこうと思います。
今年はセブコンサートがお休みの年となり残念でしたが、その分来年はボリュームたっぷりの演奏会をしようと考えています。
セブメンバーたちは、この秋の地区文化祭活動がひとしきり済めば、また元気に練習を開始します。
今はメール交換しながら気持ちをつなぎあっています。
集まりまであと一ヶ月程ありますが、
私達は元気で大正琴の指導と演奏活動をしています。