2016年4月17日(日)
北海道大正琴普及会の主催する、『第22回大正琴発表会』が、北海道江別市えぽあホールにて行われました。
前日からホールを借りて入念な準備をしていただいた、地元江別市の生徒のみなさん、大変ありがとうございました。
当日はバッチリ、会場が出来上がっていて、地方からバスで到着した他のサークルのみなさんは、控室も整っていたので、すぐに演奏の準備をすることができました。
ステージでは、今年初めて出演する生徒さんたちの合同演奏の音合わせ。初めてなのでドキドキです。
照明スタッフさんは、後ろに映し出す、曲に合う背景を出してテストしていました。
これは、オープニングの『時計台の鐘』という曲のバック画です。
写真撮影業者とビデオ業者が、だいぶ早くからセッティングしていました。
さあ、いよいよ開演時刻。演奏が始まりました。
次に登場するサークルが、舞台袖でドキドキしながら待っています。
プログラムは進み、
もう、次はラストの講師演奏。先生たちも待っています。この黄色の衣装は、昨年のセブ・アンサンブルコンサートで着たものです。
スムーズにプログラムが進んで、
2時間あまりで演奏会は無事終了しました。
それぞれ、緊張の中にも華やかな雰囲気の中、楽しんでくれたようです。
外は一日中雨模様で、帰り際もあいにくの天気でしたが、生徒のみなさんは元気にバスに乗り込み、笑顔で帰って行きました。
今年も事故なく無事発表会が終わり、本部長ともども先生たちはホッとしています。
ステージを片付けながら「生徒さんたち、腕を上げたね~」「そちらこそ~」などと、お互いの生徒さんたちを褒めあい?・・。ほぼ予定時刻に会場をあとにすることができました。
生徒のみなさん、お疲れさまでした。
この発表会へ足をお運びいただいた皆様、ありがとうございました。
来年の発表会は4月に千歳市で開催される予定です。開催日が決まったら、このページでおしらせしますね。またその日をめざして、いい曲を選んで、たのしく練習したいと思います。
まずは一休み。 そしてこれから本格的に、セブ・アンサンブルとしての活動再開です。今年もコンサートを成功させたいので、エンジンかけていきますね。9月のコンサート、ご期待ください。
それでは、また。