大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

みなさま、明けましておめでとうございます!

2016-01-10 | バンド

2016年 1月10日(日)

新年が明けましたね。みなさまはどんなお正月を過ごされましたか?

私たちは今日、今年初めての集まりでした。

風邪ひきさんもいましたが、何とか今日に間に合わせて全員揃いました。

今日の会場は、私たちのホームグラウンドといっても過言でない(?)江別市野幌の『野幌若葉自治会館』です。

「ここは、やっぱり慣れているから落ち着くね。」などと笑いながら、さっそくお琴を出してテーブルにセッティング。本部長もいつものように配線してくれました。

 

うれしいのは、菊池先生が今日から練習に参加してくれること。

では、あらためてメンバーから、年頭のごあいさつです。

札幌市の菊池睿子(えいこ)です。

「みなさん、明けましておめでとうございます。昨年はちょっと体調崩してたんですけど、だいぶ良くなりました。今年は大丈夫です。よろしくお願いします。」

今年は4月の発表会も参加できるとのこと。こうして久しぶりに、一緒に練習できるのは、メンバーとして、とてもうれしいことです。

さて、お次は・・?

千歳市の大和弥生です。

「おめでとうございます。今年も元気でがんばります。ってごくふつ~だかい?」

江別市の荻原愛子です。

みなさんは、年末年始いかがでしたか?私?それなりに忙しかったですわ。それは、どこも同じですわよね。」

札幌の立花朱美です。

「あっけです~。今年も楽しくやりたいです。(あら、目つぶっちゃた・・?)

江別市の山腰亜希です。

「あはっ、どうも。えっと、明けましておめでとうございます~。今年もはじけちゃいます~。うふっ。え?はい、風邪ひいちゃいましたぁ・・でも、もう大丈夫ですぅ。」

千歳市の西野正美です。

「は~い、みなさん、おめでとうございます。去年は何もかも初めてで、ドキドキでしたけど、今年も先輩に教えていただきながら、楽しく大正琴したいです。すごく楽しいグループなんですよ~。」

正美さん、ありがとう。楽しんでね~。

旭川市の石田文子(あやこ)です。

「新しい年になりましたね。セブも、またエンジンかけてスタートです。今年もたくさんの方に大正琴の魅力を知ってほしいです。(メンバー:ひとりだけカッコイイぞぇ)」

さあ、今年もやりますよ。まずは4月17日の発表会(江別市えぽあホールにて)、これは本部主催ですから、セブ・アンサンブルというより、お仕事としてですけどね。生徒さんが一番輝けるステージですから、事故のない、楽しい発表会にしたいですね。

その後は9月3日と9月10日の、私たちのコンサートに向かって、本格的な練習が始まります。3日が旭川で、10日は札幌で、今年もお客様にう~んと楽しんでいただきたいと思っています。

今日は発表会の講師演奏曲の練習をやって、コンサートの曲も考えました。

ホワイトボードと黒板・・二つ並んでいますね。コンサートの第一部と第二部に分けて曲を選んでいるところ。今年はまた楽しい趣向になりそうですよ。

この時間はとても楽しいですね。いろいろイメージして笑いがこみ上げてきたりして。

久しぶりの集まり、練習はやっぱり楽しいものです。同業者どうし、仕事の話題や楽器の話題は共鳴できますね。

先生たちは、地元の生徒のみなさんと、年間通じてたくさんのイベント演奏、ボランティア演奏をつとめていて、もうその道のベテランですものね。今年も楽しくお仕事やっていきたいです。

セブ・アンサンブルとしての演奏は、また今年もグレードアップしたいです。より音楽的に、感動を与えられる演奏を目指したいところです。

曲もだいぶ出そろいましたから、あとは毎回の集まりで作り上げていくことですね。新しい曲と、過去にやった曲を織り交ぜて、楽しいコンサートにしていきたいと、メンバー今年もやるき満々ですよ。

今年も魅せますよ、ご期待ください。

集まりのあとに書いているこのブログも、今年もよろしくお願いします。

みなさん、この冬、風邪ひかないよう、転んで怪我しないよう、気を付けてくださいね。

では、また~。

 

 

 

 

 

 

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