鉄は暑いうちに撃て。

2014-06-17 15:03:59 | 日記

小学生の3年生のころだったろうか。大山先生は背丈も180センチくらいの大男だったが

いがいに 神経繊細で 時々 グリム童話集なんかを読んでくださった。あるとき 東北の地震の話しがあった。そうだった。大津波が来たという話しだ。

大津波は 10メートルを超えるんだぞ。

「先生 先生 10メートルというたら どれくらいだ。」

『そうだね。この学校の2倍くらいのだね。人も建物もぜーんぶのみこんでさらっていくんだって。』

『そうだ。そんな時 に 津波 喜太郎という人がいたんだって。 朝から行方がわからないので

消防団の人たちがさがし回った。  おーい つなみ きたろう どこにいるんだ。

つなみ きたろうよー。

の人はぶったまげた。津波が来たと聞いてしまったから みんな山に逃げたって言う話だ。』

「先生それほんとか。」

『さあねーそこまでしか聞いとらん。』

今から70も前の話だが、東北の津波災害は私にとっては 想定外のことではなかった。

津波が着たら高台に逃げろ。よく暴風にみまわれる私たちは 台風のときやはり10メートル位の大波は経験しているが、台風のなみと津波の浪は違うのだろう。


世界から尊敬される国。

2014-06-17 12:30:35 | 日記

サッカー日本破れましね。

残念 でしたね。でも 次がありますから

日本のサッカー・サポーター勝負には負けましたが、其の後 雨の中で日本のサポーターの人達が

ゴミを拾っている。世界のメディャが其の行動を絶賛しました。

「日本は勝負には負けたが いちばん大切なものを拾った。」メディヤはそう伝えました。

コンナコトガ 日本人としての 誇りであり 何よりの 安全保障なの。

集団的自衛権・・・・「それはですね。もし朝鮮半島有事のとき アメリカンの艦船が

法人の救出をしているとき 敵の攻撃を受けたときは これを護ってやる。・・・・」

そりゃそうせんと いかんわね。

アメリカの言い分

自分の国の国民の生命財産は自分で守るから自衛隊に護ってもらわなくても結構よ。

なんだ アメリカに断られていたのか。

それでも 集団的自衛権は必要なんだ。

フィリッピンは日本と集団的自衛権を締結したいといってきている。

どうすんの。

武器三原則の壁 安倍総理によって 破られました。

いろいろ注文付けていますが 堂にでもなること。財界大喜び。

政治・官僚・財界・軍隊 鉄のアングル完成か。

強い国とはそんなことだったのか。

野党統一はなしになります。自民・公明・維新・結い・みんな対民主の一部・生活・社民・共産

決まり。


あいまいな国・・・それもマアいいのかな。

2014-06-17 11:17:32 | 日記

あいまいだな。自民党と公明党の仲を 遠めに 眺めて 聡思った。

だから 「この集団的自衛権で 自民 公名 荒れるぞ。ひょっとすると 公明政権から

      降りるかも 知れないぞ。」

評論家がそういったとき  自称「浜の宿評論家」は「no No No」と言った。

一旦握った権力 絶対手放すはずがない。

 

安倍内閣は 今までの壁をつきやぶつた。 ドンナもんだい。

ああ・・・法人税をあげたって話し。

ヨーロッパやアメリカの財界では ギリシャ破産のとき

「俺たちも 国のために やることはやらんといかんなあ。」という声が上がった。

「政府に法人税上げるように入ってみるか。」

恐れ入りました。日本の財界はそんな声のかけらも出ない。「法人税 高いよー。

法人税下げてよー。」

あんまり やかましいので「浜の町評論家に尋ねてみた。」

「いや そんなでもないんですよ。税率の問題いがいに 国民の目に触れないように

仕組まれていましてね。天下のトヨダ3年間も税金払っていないんですよ。」

日本の公教育は 日教組のために グチャクチャ。

わるいのは日教組だ。あいつらが日本を炉ルクしているんだ。

で、現在日教組の組織率どうなっているの。

聞くところでは、最近では日教組に入っていない先生たちが多いそうだ。

だからといって、公教育が 塾と手を結んで 結果あげてるんだって。

どんな 結果かしら。 なにしろ 教育の結果が出てくるのは 何十年か後だからね。

ただ現在の国の政策は 即席ラーメンみたいなものだと思えばいい。

何しろ1117兆円の借金作った自民党が政権握ってるんだから。

副作用 効いてくるぞ。


南洲遺訓より

2014-06-17 08:38:48 | 日記

洲遺訓より

租税をうすくして 民を裕にするは 即ち 国力を養成するなり。故に国家多端にして財用

の足らざるを 苦しむとも 租税の定制を確守し、上を損じて 下を虐げぬものなり。

能く 古今の事跡を見よ。道の明らかならざる世にして、財用の不足を苦しむときは、

必ず曲知小慧の俗吏を用い巧みに収斂一時の欠乏に給するを 理財に長ぜる良臣となし

手段をもって過酷に民を虐げるゆえ、人民は苦悩に堪えかね,収斂を逃れんと 自然

きっ詐狡猾に赴き、上下互いに欺き官,遂に分崩離析に至らざるや。」

 

まさに 現在を指摘している。一事の財政欠乏を乗り越えようとして 小ずるい小役人

を登用して 人民から吸い取るだけ 吸い取らせようとする。こくみんは国民で抜け穴を阪氏始める

こんなにして 政府と国民の間に不信感が出て、それで崩壊していく。

土井臨調が「増税ダメよ。」言った裏には未だ明治の気骨か残っていたが。