公明党よ。平和の党?よ。そんなに政権の座が欲しいのか。

2014-06-19 15:02:04 | 日記

今朝の一面をみて、何とかメンツを保ちたい 公明党の姿勢を知り 哀れでならない。

これまで 純粋に 公明党は 確かに 平和を守り抜く党であり弱者の立場をしる党だと国民は信じてきた。

しかし、今回の問題で 憲法のいう「政教分離」の原則に抵触しかねない 言行不一致の政党であることが明々白々となった。

 

しかし 今回の集団的自衛権の問題は 公明党に仕掛けられた

 安倍自民の巧妙な誘導・踏み絵であった。

公明党の 本丸である創価学会は大いにもめたことだろう。

しかし、何よりも公明党の使命は 政権の座を離れたら それは公明党の自殺行為だということが

大勢であることが国民の前に明らかになった。

もう 公明党はは平和を語れなくなったのである。小泉内閣から公明党は反動的な

動きを見せている。「百年大丈夫な年金制度」坂口は胸を張った。それから数年も得ずして

ぼろぼろになった年金制度が露呈した。

公明は次ぎの選挙で国民の怒りの鉄槌を受けることだろう。

 


いたずら僕ちゃん。

2014-06-19 08:54:12 | 日記

いたずら好きで 手におえない腕白もの。

昨日、腕白軍は浜組みに対して大勝利をした。参謀の昭平に大将の僕ちゃんは

父上愛用の懐中時計を贈呈した。

翌日、父の起こった声に僕は震えた。「誰だ俺の懐中時計を持っていったのは。」

昭平がもつていることは即時に突き止められた。

事もあろう昭平はその懐中時計を分解してしまっていたのである。

遅々の怒りは頂点に達した。

帰省中の義兄の手で僕ちゃんは 柱に縛り付けられた。

家人は そんな僕ちゃんに哀れみの声一つかけず出かけていった。

そんな時、姉が遊びにやってきた。柱に縛り付けられていた僕を思いっきり

からかっていたか 「よし銃殺にしてやろうと床の間から義兄が所持している空気銃を

持ち出してきた。

姉は銃を向けて引き金を引いた。

銃には鉛の玉が装てんされていた

多摩は私の頭をこすって後ろの無柱に命中したる一瞬のことであった

姉はその場へなへなと座り込んだ。

祖母が奴北る私の縄を解いてくれた。このことには誰も触れないままに何もなかったように消えて言った。

88才のお祝いの席で姉がこのときの話しを披露した。其の話しを聞く子供や孫たちがみな笑っている。僕ちゃんだけは真剣だった。あのとき姉の手が1センチ狂っていたら。


天下の賢人たちよ。この国をすくってください。

2014-06-19 08:22:18 | 日記

おそるべし。その洞察力。

『常備の兵もまた会計の制限による。けっして無限の虚勢を張るべからず。

兵気を鼓舞して精兵を仕立なば、兵数は少なくとも、折衝禦侮共に事

欠く間じきなり。』

いかなる 建艦艦艇も人の力で動き、機能を発揮するものである。イー

ジス艦を多く持っているから海軍力が強いのではない。

日中海軍戦 日本2時間で中国制圧。なんて週刊誌の記者。戦争を知

らないらしい。

日本の弱点は 兵站の弱さにある。けっして軍事力で勝るものではな

い。

問題は外交力の不備である。堂々と相手国と交渉できるのか。誠にお

寒いのである。

そんなことをわきまえている賢人がいるはずなのであるが、日本という

国のお偉いさんは、そんな賢人より、自分の周りの太鼓もちを要にす

えたがる。

石原氏ではないか屑みたいな小人を「他に変えがたいとし

て諮問会議の委員などに祭り上げて国家百年の計を建てさせているが

大方 数年で馬脚を現す代物ばかりである。

天下の賢人 出てきなさいな。