日本のこれから 進む 方向

2014-06-20 09:07:59 | 日記

ど素人というものは 意外と玄人が持たない 非才を持つものである。消費税を

東洋経済新報を見ていたら

前提として  平均寿命が之から5年延びる。

         出生率を現在のままとして  考えると 次の 三っの選択しかない。

1・消費税を40%にあげる。

2・消費税を30%にあげる。

3・消費税を2-%にあげて支給開始を75才にする。

しかし、このようなことを行いうる余地はない。

問題はながいきしても 暮らしやすい社会でなければならない。

地獄の暮らしは嫌ですよ。それは正論だ。

確かに 少子高齢化が年金生活と絡んでくることは否定できない。しかしこういう社会が

やってくるということは、はっきりとわかっていたことである。

そんな困難な時代を望んだのは国民自身であるということを忘れてはいけない。

其の上で 考えられることはなにが。

公務員の給料画高い安いということは問題ではない。それより

退職金制度を廃止することである。

厚生年金・共済年金の統合と配偶者の年金も一部加算した年金とすることである。サラリーマンの

奥さんは年金払わなくても 遺族年金で生活できると国民年金の加入者は指摘している。む

低コスト国家を作る。公的ないし公共的支出は極力抑えねば成らない。

年金の半分以上は公共で支出なのである。

法人特別税制の廃止。

将来的にはベーシック・イン・カム 年金だけで暮らせる社会がわが日本にはできていないし

政治かも経済学者も考えようとしない。

国民は自立を 国家は責任をというのが 私の持論ですが