国の 統治の主権者は 総理大臣でもなければ 天皇陛下でもない。貴方です。
貴方の 一票が 国会議員に 権利を委託した。 については 憲法にのっとり国家国民に
対する 義務を果せよと 命じた。 国民は 安倍総理より 偉いんです。
もしも 憲法に違背することが あるなら 国民は解散を求め 総選挙で議員の権利を
剥奪することだってできるはずである。
憲法は 国民を拘束するものではなく 国会議員特に 内閣に対して 見張りの役目
を持っている。もし憲法に 改正する点があれば 国民投票によって 改正の可否を
問わねばならない。
問題は 今 国会が行っている 「集団的自衛権」の閣議決定である。憲法9条にも
かかわる重大な問題を 憲法改正しないで 閣議決定で決められる。
議会での答弁も 全く ちぐはぐで おそらく国民の大多数は 理解していないのではないか。
これがそのまま押し切られたら どうしよう。
アメリカの戦争屋さんの沖に要りになろうと 必死だが こうしてヒットラーも 誕生してきたんだ゜。
特に アメリカを筆頭に 戦後のレジームを維持している五大国は日本が何考えているのか
手放しで歓迎ではないということを 与党自民党の劣化した 議員たちには 想定できないらしい。
安倍総理は 国民の生命財産を守るのが 政府の責任というが 将来日本が弱体化してきたとき
『あのとき・・・・・・』ということに成らないように 特にマスコミにしっかりしてもらいたいのだが
新聞・テレビ極楽とんぼ。権力と一体になって 既得権益を守ることに必死だ。