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首相が安保議論で語る「幸せ」とは…歴代首相との違いも
およそ 戦争の体験者なら 軍隊の 役割は 国家の体制のをまもることで 個人の
生命 財産を守るというのは ないというのが筋ではないのか.
侵略的目的で 他国に軍隊を送る場合 確かに自国民には被害は及ばない.
しかし,戦場となった国の無辜の民かまず犠牲者となる.
沖縄 地上戦が将にそうである.専守防衛という意味は 戦争の相手国に行って 戦闘するものでは
ない.ということは 戦争から 国民の生命財産を護るためには 戦争をしてはいけない
ということしかない.日本人は大きな誤りを犯している.戦争になったらアメリカが守ってもらうということ
だ.その代わりアメリカが戦争という奇禍にあっても 日本はアメリカを助けることはない という片務的な
条約である都市夜討ちしている.
一旦,戦争ということになれば 防衛線を引くために必用なら そこに住む住民の財産は 国家の
強権によって 収納されるのであるから 国が自由民を守れるはずがない.
阿部さんは 損な状態では必ず「国民は 犠牲的精神で国難に立ち向かうべきだというので
あろう」其れが真実なんだ.まだ「一億総玉砕」の悪夢から覚めないおじさんたちには
安部さんの 「国民の生命財産を守るという 国民幸福論には 眉唾物にしか映らない.
「坊や 国民の幸福を願うなら 憎しみを持たないで 世界のどこの国とも 『和顔愛語』の
精神で 先ず戦わない外交に徹してください.」それでも日本に押し寄せる国があったら
日本人が大一線に立って 戦うんですよ.そうなったら憲法も停止するでしょう.
その道しかない意ですよ.日本は四面を海に囲まれた国,夢他国とことを構えようなどと
思ってはいけないですね.ほんとに国民の幸福を思うんだったら」
坊や いたずら しちゃ駄目よ.