政治に対して 無関心で すごすということは もつとも 無責任な 生き方ではない。
民主主義はそういっている。 そんなに 政治というのは 下等なものだろうか。
で、無くて 政治を 面白くしてない ものがありはしないか。
国民と国会のあいだに 間仕切りをして 国民が あまり真実に接近するのをさける仕掛けを
しているのではないか。
かって 民主党の 党首選挙で 小沢 菅のいずれが決定するという 当日 小沢が予定に無い
第五検察審査会の 突然の 発表があり 混乱の中で菅の投手決定が決まった。
其の後は 民主は坂を転がるように 転落のシナリオへとすすでゆく。・・・・これも何かできすぎのけったいなものだった。
集団的自衛権の閣議決定の前 総理は各報道各社代表と食事会を開いて強力を求めた。
安倍総理は 九州では悪名高い九州電力の貫会長と 食事しながら
「川内はどうにかしますよ。」と言った。
総理官邸を抜け出した総理の行き先はoos党のoo会長のところだった。
こんな 政治にかかわる 噂話が 飛び交う。全くデマだったり。本との話だったり。
それでも 国民は そのような 噂話で投票を誤っては成らない。
世論調査ほど あてにならないものは無い。目先のことはおよそ 想定できる。
選挙結果などには 役に立つかもしれない。
日米戦争の可否を開戦前に 世論調査したら 多分100%ぐらいで 開戦すべ氏という結果が出ただろう。
その結果は 300万人を超える 犠牲者と 瓦礫と化した 日本があった。
世論調査を見るとき世論に従うことが 民衆の期待にこたえるものであるにせよ 国家を害する場合もある。
そういうことを 思い巡らせて 投票すべきである。
民主党の子供手当てを 税金の無駄と呼んでいた与党の政策で 財政赤字は117兆円も膨らんだ。
それくらいの財政赤字で日本はびくともしないというけれども、そんなはずはない。
さらに来年の消費税10%を見越しての法人税の税率を下げた。
その結果は 国民生活に向かって返ってくることを覚悟しているのだろうか。其のときは安倍政権は
存在しない。じゃだれが責任取るの。それはマスコミだよ。