賽の河原で石を積む気持ちだよ

2015-02-11 08:24:14 | 日記

節分が過ぎ 大寒が過ぎて 塗炭にきびしい 寒気がぶり返してきた.

来週になったら 暖かくなるらしい.それにしても 北の国のひとたちって

大変だなあ.

今朝の新聞一面は 戦争状態になって ミサイルやその他の攻撃に対して

滞欧しているところは,全国で47市町村しかないという記事が乗っていたが

そりや当然だよ.もし,戦争にでもなったら 日本国土であろうから,非難の使用もないではないか

実際,B29の200機変体の波状攻撃には 茄スベがなかったではないか.

阿鼻叫喚,地獄そのものだよ.一夜にして 墨田川に10万人の遺体が浮かぶんだから・.

原発攻撃でも受けたら その時点でアウト.

だから 絶対日本が戦争に巻き込まれてはいけないのだ.

でも このごろの日本人おかしいよ.50を超えた教員が 子供たちに後藤さんの

殺害を見せているというのだから.何考えているんだよ.

最近日本には変わった人種ができたらしい.それは有識者という人種らしいが何が有識者かわからない.

第三者委員会とか諮問委員会とか やたら多い.これが又余計な税金食い散らしているんだ.

国地方の借金1029兆円だって,国民一人当たり891万円の借金を押付けている.

こんなものを見せられてプライマリーバランスもあったものではない.ほんとに目を覚ましてくれよ.

 


日本人の寛大なこころを平和ボケと横槍入れてはいけない.

2015-02-10 19:56:51 | 日記

以前,地方の政治では 知事さんたちが 車 談義というものを考案して

住民と車座を組みながら 県政について 話し合ったものだ.そんな風景画良く見られた.

いい政治が行なわれていたのだ.

最近では 知事さんと住民が対立することが多い.

特に 自公の議員は選挙のたびに 中央との直結ということを持ち出す.

日本の政治は ほとんど半世紀以上自民党や自公政治が中心であったから

日本の現状はじこうせいけんによってもたらされたものと思っていいだろう.

沖縄基地問題をテーマにした沖縄知事選挙は住民の意志が基地反対で決まった.

住民の意志が繁栄されるのであるなら 当然基地問題に変化があっていいようなものだが

地位協定さらさら進む様子はない.

住民の意志を政府に伝え けん制についての報告と政府の理解輪求めるために

翁長知事は政府を訪れたるしかしだ.総理,官房長官,農水大臣面会拒否玄関払いだ.

これが日本である.子供じみているじゃないか.これては子供の教育を口にすることすら

はばかられる.

3・11では世界中日本人の すばらしさに 賞賛の声が上がった.

こんな優れた資質を備えた国民に囲まれている政治家は 誠に皺早稲名ことである.

こんな国民でも 一旦戦争ということになると 人間変わってくる..

こんな素直で正直な国民を戦争に誘導することがあってはいけない.


一億一心 テロ許すまじ.

2015-02-10 14:29:16 | 日記

「一億一心.テロ許すまじ.」これは 70年前日本人が骨の髄まで

叩き込まれた標語であった.送じゃなかったか.今国会で山本太郎氏を除く

衆参の議員によって決議された.

これに似たものが70年まえ 日本国民の骨の髄まで叩き込まれた.媒体は

新聞である.

曰く『一億一心. 鬼畜米英許すまじ.』

戦争の大義なんて あるもんじゃない.軍隊という組織は勝利しているときは

これほど頼もしいものはないか,一旦敗戦となると 秩序を失い イスラム国なみの

暴力組織と化する.わたしはその日軍隊の現実を見た.

「テロは絶対に許してはいけない.」そのとおり.必ず天の裁きはある.

しかし,天の裁きを見て 政治家たち 特に自公の人達は一瞬の戸惑いがあるかも.

確かに,イスラム国に対する天の裁きはあったが,それだけにとどまらなかった.

思わぬものも天の裁きの中には 名前を連ねていた.

テロも悪いが,国民に嘘をつくのもテロ同様 天の裁きの材料になる.

だから「一億一心.鬼畜米英』といって戦争を煽動してものも戦争責任を問われなけれ

ばいけないのではなかったか.

それをしなかったばかりにふたたび新聞など報道機関は国民を洗脳することを

栄誉と思っている.最大の天の怒りが必ず彼らを許さないだろう.

そんなさなか 22歳の青年は 11歳の小学生の胸を一月にした.

女子大学生が 「人を殺してみたかったって 友だちを殺害した.」

子供の養育に疲れたと二人のわが子を殺した33歳の母親.

日本人 心が病んでると思う.単なる教育の問題だけではない.子供は社会の宝なのに.

政治家さんたちよ 自分たちの国の足元も見ておこう.今に飢えて死ぬものが出る世の

中になりそう. 国内の安定が第一.余力があって国際援助も可能でないと.

が着そうである.


教育後進国 日本 遺憾に絶えず.

2015-02-10 07:58:14 | 日記

テレビ朝日だったと思う.「こんなところに日本人」という番組を見た.

テレビはあまり 見ないのだか たまたま見た番組面白かった.

本を読みながらの 視聴だから 詳しくは記憶にない.

ただ インタビューで「子供さんたちの教育のためにも 日本に帰ってみたいとおもったことは

ないですか.」という問いに「ぜんぜん考えられません.だってここでの教育を日本で受けさせよう

としたら,わたしみたいに女手と一つで できゃしないですよ.」

視聴しながら「やはり教育後進国」というのはほんとだなあと慨嘆に耐えず

道徳教育も結構だがその前に教育環境の整備が先だと思う.

今朝の新聞より

『奨学資金 返済に窮して自己破産.』


三本の矢

2015-02-09 19:31:57 | 日記

毛利元就は子供たちをも集めて,矢を一本づつ渡して「その矢を折らせた.

一本の矢は苦もなく折れた.次に三本の矢をまとめて折るように命じた.

なかなか折れない.元就は子供たちに教えた.

一人の力では簡単に破られてしまう.しかし三人が力を合わせれば難敵にも勝つことができる.

これが,毛利元就の三本の矢の教えである.

アベノミクスもそれにあやかったのだろうか. だったら三本の矢を示さねばならなかった.

しかし,彼は一本ずつ小出しにするものだから なかなか効果が出てこない.