読むのを楽しむぞ
今度の読書会の課題本、『燕は戻ってこない』(桐野夏生/集英社)を、図書館で借りてきました。 3.5センチの厚さで445ページの本ですが、まだ70ページくらい。 しかし、桐野夏生...
『おいしいごはんが食べられますように』聴き終わり
高瀬 隼子 著/講談社 (2022年3月出版) オーディオブックにて。朗読は椎名ライカ ある会社の支店で働く人たちの人間模様をえぐみたっぷりに描く。芥川賞...
小説『野生の棕櫚』読書会 #5 おわり
読書会のことばかりで同じ画像が続いてしまったので、アマゾンタブレット(FireHD)の写真にしてみました。 あと自分(スウ)のところなのですが、最初に感想を書いたのと同じような所...
小説『野生の棕櫚』読書会 #4 雰囲気を読み取っていけばいい
フォークナーの『野生の棕櫚』オンライン読書会、みなさんの感想備忘録です。 今回はこちらのお二人。 ...
小説『野生の棕櫚』読書会 #3 徹底的に二人きり
「野生の棕櫚」と「オールド・マン」まったく異なる物語が交互に語られるフォークナーの小説『野生の棕櫚』、オンライ読書会。備忘録の続きです。 ほぼ1日でお読みになったらしき(すごい!...
小説『野生の棕櫚』読書会#2 女のしんどさについて
ウィリアム・フォークナーの『野生の棕櫚』読書会の備忘録、続きです。(ネタバレありです) ●風太...
小説『野生の棕櫚』読書会 #1
4/6(土)「野生の棕櫚」と「オールド・マン」という違う物語が交互に語られていく小説『野生の棕櫚』...
小説『野生の棕櫚』読了直後
ウィリアム・フォークナーの『野生の棕櫚』(中公文庫/加島祥造 訳)、やっと読み終わりました。 まずは最後まで読めた自分を...
読めない自分を助ける方法
今度の読書会の課題本、フォークナーの『野生の棕櫚(しゅろ)』は、400ページ中230ページくらい行きました。 またまだ途中か...
紫式部の語り口
オーディオブックの源氏物語(寂聴版)はまだ途中(半分くらい)です。いま「明石より」が終わって「薄雲より」に入ったところです。光源...