散りゆく桜（目黒川にて）

目黒川の桜も川面に花びらが散り、桜の季節を惜しむように、花見を楽しむ人が訪れていました。川沿いにはおしゃれな街らしく、居酒屋よりもワイン・バーが多く見られました。

早朝の桜模様

夜勤明けの早朝に西日暮里で途中下車し、谷中墓地の桜をを眺めながら、上野公園まで歩きました。上野公園は花見の名所として有名ですが、すでに場所取に来ているグループが何組も見られました。もしかしたら夜通しのグループもあったのかも知れません。

椿

県立フラワーセンター大船植物園の椿園では冬から春にかけて多種の椿が楽しめます。賑やかに白・ピンク・赤に咲く椿の姿を収めようと休日になるとカメラマンが訪れています。

ラナンキュラス

県立フラワーセンター大船植物の園内が春の花で華やかになってきました。又、企画展示室では各種のラナンキュラスが咲いていました。

雪割草

雪割草の名は雪解けともに咲くことから名づけられたようです。一般にサクラソウ科の多年草を言うそうですが、写真のキンポウゲ科のミスミソウも雪割草と呼ばれてます。

春はそこまで・・

散歩の途中で見かけた福寿草です。この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引するのだそうです。植物の不思議を知りました。

大倉山梅園に日差しが柔らかくなる3時過ぎに出かけましたが、梅の開花は今年は遅れているようです。園内を散策していると、弱い細い光に浮かび上がるようにアセビの小さな壺形の花が咲いていました。

水仙

公園や軒先で水仙を見かけるようになりました。ラッパ水仙や多種ありますが、小ぶりな花を咲かせるニホンスイセンは好きな花の一つです。

早春の花 (アネモネ)

早春に白、赤、青、紫、桃色の花を咲かせるアネモネは園芸種として人気がたかいそうです。フラワーセンター大船植物園の企画展で展示されていたアネモネですが、開くまえの姿は青いボールのようです。春が待ち遠しいですね。

花びら

全体像がない為、分かりにくいですが、春先に黄色・赤・ピンクの花を咲かせる「ラナンキュラス」です。花びらが重なるように咲き、波のように見えます。

横浜公園・チューリップ

横浜公園のチューリップの最盛期に行けず、わずかに咲いている遅咲きのチューリップが今年最後の撮影になりました。又、来年の楽しみです。