濱カラ通信

四季折々の花や自然風景、そして横浜の街風景を撮ってます。

新緑

2012-05-18 | 初夏・夏の花

安島の桜も終わり、アザミやダイコンの花が咲く頃、道路脇に名前も知らない、ほんのり紅をさしたような葉が道路脇に見えます。

雄島・サーフィン風景

2012-05-17 | 旅風景

1月に訪れた時も同じ場所で寒風吹きすさぶ中、サーフィンを楽しむ人を見かけましたが、初夏を向かえた5月の連休の晴れた日の朝、日本海の荒れた海で雄島の岩肌をバックにサーフィンをする若者たちを写真に収めことが出来ました。見るに海底は岩だらけのようなので上級者のサーファー達のようです。


ハマダイコンの花

2012-05-16 | 初夏・夏の花


雄島から7号線を北に行くと喫茶アメリカンがあり、その前の海岸線ではハマダイコンの群生が見られます。ハマダイコンは大根が野生化したもので、日本全土の海岸近くの砂地、砂浜などに自生するそうです。センダイハギと思われる黄色い花も写っています。すぐ近くにはアザミの花も咲いていて、少し前まで荒々しかった海岸線も初夏の景色に変わっていました。

森の中

2012-05-14 | 初夏・夏の花


ウラシマソウは海岸部から低地に多くみられ、茎葉は普通1本で。仏炎苞は葉の下に隠れるように地面近くから地表に現れます。付属体の先が長く伸び、まるで釣り糸に伸びているのが、ウラシマソウの特徴ですが、仲間にはマムシグサやテンナンショウ、雪餅草があげられます。今回の撮影は安島から赤い橋を渡った雄島の森で撮りました。森の中は自然がいっぱいで、名前は解りませんが写真のような小さなキノコも目を凝らし、地表を探してみると何ヵ所かでみることが出来ます。


アマドコロ

2012-05-13 | 初夏・夏の花

東尋坊近くの海岸線の松林で、葉の下に隠れる様に白い花の蕾を付けたアマドコロの群生にあいました。この時は咲くには少し早かった様ですが、花は蕾の先の緑色の部分が釣鐘のように少し反った形で咲きます。写真では雄しべの形が確認できます。根茎はゆでて食用とすることもできるようですが、日本ではなまの根茎をおろして打撲、腰痛、乳幼児の湿疹(しっしん)に薬用として使われることもあるようです。

つる性植物

2012-05-09 | 初夏・夏の花

いつもの散歩写真です。民家の軒先に弦棚があり、ブドウの棚かなと覗いて見たら、小さな子供の握りこぶしの形をした花(?)が珍しく撮りましたが、今だに名前は分らず仕舞いです。どんな実が成るか楽しみです。

花水木

2012-05-07 | 春の花


連休中、福井県坂井市安島地区で行われた、「椿祭り2012」に写真15点の展示で参加しました。その模様は写真が整理出来たらアップしたいと思います。福井に行く前に撮った、散歩写真を時期を逸する前に載せたいと思います。

矢ばなの里(カタクリ)

2012-05-01 | 春の花



ここ数年、城山カタクリの里に行ってましたが、今年は行く機会がなくあきらめていましたが、福井に行くルートにカタクリの群生地を知り、立ち寄りました。矢ばなの里ははじめは里山整備の一環で、桜を植え整備をしていく中でカタクリの群生地を発見したそうです。、19年春には見事な花が咲き、カタクリの里として「矢ばなの里」が誕生しました。100万本ものカタクリが斜面いっぱいに咲きます。見事です。毎年と言う訳には行かないでしょうが、又、行きたい場所です。