「猫さん」って、しんどい時は薄暗い閉鎖的な所を好むので、
タマさん用にと(花ちゃんの)サークルを組み立ててあげました。
しかしタマさんにはちょっと狭かったのか・・ご使用にならず。
その代わりムーちゃんが気に入ってしまい、
いつの間にか「ムーちゃんの部屋」になってました^^;
珍しくタマさんが入ってきて、
ムーちゃんはタマさんに場所を譲ってました。
タマさんはしばらく爆睡してました~疲れてしまったのかな。
この日(9/5)は、病院へ行ってきました。
顔の腫れは
酷くなったかと思えば、
中の液体が出て、この程度の腫れになったりと、
腫れたり引いたりを繰り返していました。
そんな中(9/4)の夜、突然肛門腺が、破れてしまって膿がたくさん出ました。
もう、次から次と色々ありすぎです。
(9/5)は病院へ行く予定でいました。前回頬の腫れを調べて頂いた病院です。
肛門腺を診て頂いて、顔の腫れも確認してもらって、今回は血液検査もお願いしました。
まず、タマさんの体が今どんな状態かを調べましょう!という事になったのです。
老猫のため・・で済まされない部分もあるかもしれません。
結果は・・「糖尿病」でした。
血糖値、その他の数値での結果。あとは尿検査がまだですが、1週間以内にしようと思います。
先生は、「猫の場合、歳をとっても歩けなくなることはあまりない。タマちゃんの後ろ脚が動かない状態は糖尿病の症状の一つでしょう」との事です。
持病の甲状腺亢進症(血液検査で)、心肥大(エコーで)も、今一度検査をしてみないといけないと思いました。
何故ならその結果により、「療法食」が変わってくるからです。
タマさんの今の体の状態を知りたい。
顔の腫れは再度診てもらって、今回は「唾液腺のからみかな」と言われました。
唾液が溜まって腫れているので、これは付き合っていかなくちゃいけないようです。
肛門腺の破れの方は「非常に多い症例です」と言ってました。
確かにワンちゃんでは時々聞きますが、猫ちゃんも多いそうですよ。
傷口を処置して頂いて、2週間効くという抗生物質の注射をしました。
最近のタマさんは、薬をとても嫌がって、飲ませようとするとどんなに工夫しても絶対口を開けません。
確実な方法でと思い、今回は注射で。
今は傷口もふさいで、治りつつあります^^
糖尿病が少しでも良くなれば、
ゆっくりでも足取りがしっかりとするのなら、それこそ一番望むことで・・
タマさんにとっては歩けない事が非常につらいと思うので、
何とかしてあげたいな・・と思うばかりです。
歩けないのは歳のせいとばかり思っていた。
何でも歳のせいにしてはいけませんね。
今月中には全ての検査も終わって、
タマさんに何をしてあげれるかが見えてくると思います。
いろいろあって混乱するかと思ったのでしょうか、先生はする事と考える事をメモしてくださいました。
私はタマさんの病気が治らなくても、せめてムーちゃんくらいに歩けるようになったらいいなと思っています。
今の所、通院も何とか大丈夫そうです。
なんか色々ありますが、
こんなしろちゃんの顔に癒されながら、
そしてタマさんの(可愛い)元気な声に元気をもらって、
やっぱり猫っていいなぁと思うのでした^^
*いつも励ましのコメントをありがとうございます。
とても嬉しく読ませて頂いてます。
コメント欄はあけてありますが、しばらくお返事は出来ないと思います。
よろしくお願いします