17年前の胡桃テーブル画像(花ほうろ東京オープン時)
やぶれ傘の備前鉢仕立てがなつかしい~~
今日は『立春』という暦にふさわしい陽ざしが暖かく
感じられる土曜日でしたね~~
ご来店いただいたお客さんも、少しずつ春がきているね~と
お話しされてました
さて、今日ご来店をされたお客さんは『ダイニングテーブル』を
新居にむけてお探しで、花ほうろのテーブルをご覧になりにいらしゃいました。
2023年のギャラリー花ほうろの胡桃テーブル
以前は路面店ということもあり、ドアはオープンだったということも
多少ございますが・・・定期的にオイルで吹いているのでだいぶ胡桃の
良い風合いがでてきておいます(毎日磨いているわけではないです^^;)
現在は、諸々な情勢がかさなり木材も高騰してしまってますが・・
長く付き合っていく家具ですので、日々の生活の中で育てていくという物が
あっても良いかな~~と思っています。
小さな傷はアクセントになりますし、気になる様でしたら削ってしまえばね
H様、ご参考になさってください。
こちらは同じ木でも、関東ではあまり見かけない
『黒柿』の花台です。
島根県などが産地として多い様です。
数百年かかって自然が樹芯より書いた黒柿の模様
衝立や風炉先屏風、テーブル・ローチェなど様々な加工もでき
こちらも目先が変わって楽しいです。(花ほうろでは受注はしておりません)
こちらは新しく入荷した『アイアン花器』
筒部はステンレス製で取り出しができます。
少し行燈の様な風情もあり、盆栽や季節の植物を置いても素敵そうです。
ぜひ、店内でご覧くださいね